JR東日本 STATION BOOTHを使ってみた
リモートワークといってもいつも家で行っていたが、どうしてもWEB会議をする必要があったので、出先でSTATION BOOTHを使ってみた。
ユーザ登録からの予約
下記サイトでユーザ登録を行う。別に必須ではないが予約のためには必要。
支払いのクレジットカード情報が必要。また、Suicaの登録も行うことができ、Suicaでの認証も可能となる。
予約っているの?
私はできればもっと良い場所がないかなと、迷っているうちに当日を迎えてしまった。
そして、当日取ろうとしていた場所を見てみると、見事に埋まっており、目的の場所よりもちょっと離れた場所で空いているのがわかったので利用することができた。遠出しても空いてなかったらどうしようかと思うと、実にバカなことをしたものだと思う。
予約の時間前までにサイトからキャンセルすればいいので、とりあえず予約しておくのが良いというのが今回の教訓だ。使えたら使いたいレベルならば予約は不要。
使ってみる
外観はこんな感じ。
予約はされていると表示が出るようだ。
QRコードをかざすか、Suicaをタッチで入ることができる。
内部はこんな感じ。
エアコンまであるのね。電源切らないでくださいってあるけど、設定温度ついてないから、誰か切ったか?
用意されているHDMIでモニタと接続が出る。ありがたい。
この輪っかは光るやつ?ボタン割れてて押しても反応なかった。
WiFiもあったが、これが実に切れる。切れまくる。サブSSID含めて切れる。しょうがないのでテザリングをせざるを得なかった。非常に残念極まりない。D Wifiがあったので途中で切り替えた。ありがとう。
一時間使った使いごごち
椅子は気にならなかった。
本当に一人だけのスペース。外部の足音、話し声は聞こえる。多分、こちらの声も聞こえるんだろうな。しかし、皆通りすぎるのであんまり気にせずしゃべった。
予約時間5分前になるとアナウンスが流れたので、使い終えた。
OPENボタンを押して終わり。
使い終わっての感想
1時間40分使って、1900円。
まあいいお値段するけど、突然使う分には全然いいかなって感じ
改札から出なくていいし。
WiFiがどうしようもなかったのが、非常に残念。WiFiなし覚悟で行ったほうがいいだろう。
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