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iPad mini用の軽量スタンドを使ってみた話

現在iPad mini5を使っており、ブラウジング時には手に持って使うのでいるのですが、Youtubeとか単に視聴するだけの時はスタンドが欲しくなります。

これまでは画面カバー付きの背面保護ケースに入れて使っていたのですが、縦で使うときには役に立ちません。

カバーを折り曲げてスタンドになるやつ

したがって家の中では縦で使う時には折り畳める金属製のスタンドを使っているのですが、重いしちょっとだけ嵩張りますので、出先でも使える「軽量・薄型」のスタンドが欲しくなりました。

で、選んだのがこちら

広げたサイズは249x169x2mmですが、持ち運び時は半分の125x169x4mmになりますので、iPad miniと重ねても丁度良い感じで持ち運べます。

重さは86gと折り畳んで背もたれにする部分に磁石が入っているため超絶軽いというわけでも無いですが、カバーが200gだったのでだいぶマシです。
しかも1000円と安い。

評判のよいMOFTという選択もありましたが、iPad miniだけでなく、iPad AirやBOOXなどにも使い回ししたかったのと、値段が高いのでやめました。

もともとは10インチ前後のタブレット用のものですが、iPad miniでも問題なく使えます。
難点は設置時に179x169mmの底面積を必要とするので、設置面積の狭い場所には不向きなことです。

横だとちょっとだけ画面にストッパーが被る

また60°に寝かして使う場合は、ペンで書いていてもぐらつくことがなく、結構しっかりとしています。

というわけで、iPad miniは「保護ケース」から「折りたたみスタンド」+「スリーブケース」で持ち出すスタイルに変更しました。
総重量ではどちらも大して変わりませんが、使用時はほぼ裸感覚で使えとても軽量になるので快適です。
軽いのは正義だ!

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