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結局iPad 選びはiPad miniになってしまった件

先日公開したnoteでiPadの選択に悩んでいたのですが、結局のところiPad miniになった次第です。その経緯を含めて残しておきたいと思います。
悩んでた記事がこちら

決め手は、来年にArm Mac book Pro 14の出現するのに賭けたということです。ここで個人的な願望を加えたArm Mac book Pro 14(願望)の立ち位置について前回のグラフに追加してみると、

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OSの違いがあるので何とも言えませんが、15万円くらいで、画面サイズは14インチ、ipad Proの1.5倍くらいのCPU+GPU性能で、メモリを16GB(iPad Proは6GB)、ストレージは512GB。その代わりタッチパネルやペン対応は不要で普通のキーボードとタッチパッドを付けて欲しい。(絵を書くならiPad Pro 12.9でいいんじゃね説)

やっぱり用途によって使い慣れた操作感とサイズ感があって、携帯するなら10インチ以下の軽いタブレットが使いやすくて、仕事で文章書いたりEXCEL操作するには13インチ以上でキーボートとトラックパッドに重心があるしっかりしたものの方が使いやすいんですよね。11インチくらいのiPadで両方の用途に使うというのは、何かを妥協するような気がしてなりません。

私が在宅勤務で使っているSurface Pro 6は12.3インチなのでExcelを使うギリギリのサイズだと思っています。それでも別の15.6インチディスプレイを繋げ2画面にして仕事効率を落とさないようにしています(会社では19インチのデスクトップを使っているので)
Surfaceをタブレットモードで本格的に使ったことは1度もありませんが、付属のキーボードを外して別売りの無線キーボードを使うことでディスプレイと離して使ったりできるので便利です。
これはラップトップのまま使うと目線がどうしても下がって、姿勢も悪くなってしまうのを防ぐ効果もあります。
ただ、どのみち重心がどうしても画面の方になるので外出先等の膝の上では使いにくいです。(Surface Bookならまだバランスいいのかな?)

在宅勤務ではSurface Pro 6でも全く問題ないのですが、動画編集となるとキツイので、お絵書きをしない私はラップトップ型のArm Macbook Proが来年出るなら、今必要なのは携帯性を重視すべきということでiPad miniを半ば自分に無理やり言い聞かせて購入したのでした(ここまでが長い!)

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購入したのは
iPad mini 5 256GB wifiモデル スペースグレイ 認定整備済製品 58,080円
ペンホルダー付きケース 1,599円
スタイラスペン 3,999円
ペーパーライクフィルム 980円

iPad miniはストレージ容量を悩みましたが、写真やPDF付きで仕事のメモなどを整理したいので256GBに、SIMは使用頻度から考えてテザリングでOKということでWifiモデル。あとは安いという理由で認定整備済製品(バッテリーと外装を新品に交換したもの)を選択しました。

最近はちょくちょくAppleのサイトを覗けばmini 5やAir 3、Pro 3はコンスタントに出てくる印象です。しかし無印iPad 7やPro 4はあまり見かけないですね。基本ガジェット系の中古は好きではないのですが、iPadの認定整備済製品ならいいかな、というか家にあるiPadは全部そうです。

ケースは背面もカバーし、失くしやすいペンが収納できて軽いものを選択。購入したものはオートスリープにも対応しているので値段の割には使いやすいと思います。ただ、画面カバーと背面カバーの接合が薄い素材なので、心もとない感じはあります。

スタイラスペンは純正は高いし、どうせ第一世代のペンしか使えないので、純正の1/3の値段でかつネットでも評判がよいものを選択。Amazonには似たようなペンがいくつも出てくるけど、私が選択したのはこちら

筆圧感知はありませんが、絵を書くわけではないので、メモをとったりする分には問題ありません。なにせiPad本体がスペースグレイなので、ペンもブラックが欲しかったんですよね。
ちなみにBluetoothはオンになっている必要はありますが、ペアリングは不要です。つまりペンが使えるiPadなら1本で使いまわすことができるようです。充電はUSB−Cの差し込み式です。

フィルムはペンを使うときはツルツルやカチカチは書きにくいのでザラザラの紙質を選択しました。書きやすいのですが、写真鑑賞は曇ったようになんるので向かないですね。Youtube鑑賞くらいなら問題ないんですけどね。今後塩梅のよいものを探していきたいと思います。私は間違えてmini4用を買ってしまいましたが、mini5でも問題なく使えました(汗)

あと、上に書いたSurfaceを離して使うため、ELECOMのTK−FBP102というBluetoothキーボードをiPad miniでも使っています。横幅がSurface  Proとはいい感じですが、iPad miniにはちょっと長くてアンバランスだし、電池式で厚みがあるので(幅286.5mm×奥行121.5mm×高さ20.4mm)もう少し幅狭で薄いものをモバイル用に選んでいきたいと思います。
ちなみにこのキーボードはキートップの印字は日本語配列です。が、“Windows・Android“、“iOS“、“ mac“ モードがあり、接続した後にも自由に切り替えられるのですが、iPadに繋いだ時にiOSを選択すると日本語配列として認識され、その他のモードにすると英語配列っぽく認識できるようです(細かいところは違っているかもしれませんが)。
したがってキートップの表示を無視すれば好きな配列が選べます。
接続も3台登録が可能なので、iPhoneとかちょっと入力したいっという時もさっと切り替えて使えて便利です。
私はSurface Pro、iPad mini、iPhone の3台を登録して使いまわしています。

ちょっと今回は宣伝みたいになってしまいましたが、私の備忘録の意味もあるのでご了承ください。














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