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ステッドラー 425 25 F-9

こんにちは。runです。
今回はステッドラー 425 25 F-9について掘り下げて行こうと思います。

ステッドラーとは

ヨハン・セバスチャンが1835年に鉛筆製造工場を設立した事が、 ステッドラー社の始まりとなりました。
また、設立者のヨハン・セバスチャンの祖先であるフリードリッヒ・ステッドラーは、 現存している「鉛筆製造者」としての世界最古の記録として ニュルンベルク市役所の資料にその名が残されています。

↑引用元。

ステッドラーと言えば、925 25/35という名の製図用シャープペンがかなり有名ですよね。
某文房具系YouTuberが激推ししてる事もあり、最近ではLINEoc等で925 15が好きという方も多く見かけます。
また、廃番にはなりましたが、レグなども未だ根強い人気を誇っているペンです。
今回は、そんなシャープペンに強いステッドラーから出ている"ボールペン"についてです

925 25→25と約して書いていきます。

デザイン

形状、デザイン共に25とほぼ同じです。
25のデザインを忠実に再現したということで、かなりかっこいい物となっています。

ペン先

ペン先は、一般的なボールペンと比べれば少し長細いですが、25と比べると長さはほぼ同じになっています。細かい所で違和感を与えないのがかなり好きです。
ツヤありなのも、デザインを引き締める感じがして好きです。

ペン先のガタツキは多少あるものの、リフィルにテープを巻くとある程度抑制出来ました。
かなり書き心地はいいボールペンだと思います。
ちなみにParkerのゲルインク(g2規格)を入れています。

グリップ

25同様きめ細かいローレットになっています。
強く握ったり、長時間握ったりすると痛みすら感じるこのグリップは、とにかく滑らず、安定した筆記が出来ます。また、太さもかなり丁度いいなと感じました。

ロゴ

ロゴの質感等は25とほぼ変わりません。
425 25 F-9の下にはBallpointの表示があります。
非常にかっこいいですね。ペン先以外全てマットなシルバーで塗装がされている所にツヤありのロゴを入れるのは中々センスがいいと思います。

ノックキャップ

急に画像の雰囲気が変わります。
現在クリスマス。僕はクリスマス彼女と暮らす事はあるのでしょうか。

そんなことはどうでもいいです。
このノックキャップはマジでかっこいいなって思いました。
円を描く様にSTAEDTLER Ballpoint 425と書かれています。そして中心にはマルスヘッドがあります。
凄くグッとくるデザインで、結構気に入ってるポイントです。
ノック感は音はカチッとした感じで、感覚も同じ様な感じです。ボールペンはノック感も考えたい派の人間なので、ノック感がいいのは嬉しいです。

35と比べた様子。

こう見るとかなり似ていますね。

余談
ステッドラーと言えば、最近今回紹介したF-9のオールブラックバージョンが限定で登場しましたね。
ですが、個人的にシルバーの方が好きだったのでシルバーを購入しました。最初はオールブラックを買おうとしていたんですけどね。

オールブラックのAmazonリンクです。
早速少々高くなって来ました。

以上です。
ここまで読んで頂いてありがとうございました〜。
次は筆箱紹介と、後2本ボールペンを紹介するつもりです。
それでは。

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