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2月6日・7日リステッド競争重賞回顧

指のひび割れがまたできたので簡潔にしますね
では始まり!

エルフィンステークス(S)

1着サルファーコスモス
中団でリズムよく運んで、直線は外へ出して抜け出す
走るごとに力をつける

2着スンリ
好位で脚を溜め、直線はしぶとく脚を使っていた
出来もよくなり、距離延長でレースぶりがよくなった

3着クァンタムレルム
出遅れてしまったが、コーナーに差し掛かると内から進出、抜け出すかの勢いだったが、一伸びを欠く

4着マリアエレーナ
後方で折り合い、しまいは長くいい脚を使っていた

5着ルージュグラース
4コーナーで馬場のいいところを通ったがキレ負け

9着エリザベスタワー
スタートがあまり良くなく、道中もいきたがっていた
直線スペースはなく、外へ持ち出すロスはあったが、ばらけてからの伸びはじりじり

10着ジェラルディーナ
スタートがあまりよくなく、大外へ進路を取ったが、右にもたれる形でラストは外に張る感じで伸びを欠く

きさらぎ賞(S)

1着ラーゴム
好位からレースを進める
勝負どころから前に接近して4コーナーで2番手になり、直線は抜け出す
その後もしっかりと脚を持続させて、後続の追撃をしのぐ

2着ヨーホーレイク
後方からレースを進める
4コーナーで外から進出する
少し外にもたれたが、しっかりと脚を使っていた

3着ランドオブリバティ
スタートでよられてごちゃついた展開になった
後ろから2番手で折り合い上がり2位の脚を見せた

4着タガノカイ
ハナを切り、レースの主導権を握る
直線は3頭のの脚力が上回ったが、粘り強かった

5着アランデル
スタート後他馬に接触し、遅れる
4コーナーから少しづつ押し出し、先団に近づいたが、ジワジワとした脚で、キレがなかった

6着ショウナンアレス
2番手からの競馬だったが、上位との決め手の差が出る

9着ジャンカルド
好位追走、勝負どころから内を通り差を詰めたが、直線で伸びを欠く

10着ドゥラモンド
距離は長かったか

東京新聞杯(S)

1着カラテ
好位馬群で直線へ、スローペースでごちゃつき、行き場を失うが、一頭分のスペースを見つけるとそこから伸び勝つ

2着カテドラル
中団ラチ沿いで潜めて、直線で外へ、そこから狭いところを割って抜け出したが、勝馬には競り負ける
休み明けで一変

3着シャドウディーヴァ
中団馬群で折り合い、直線外からスムーズな追い出しをしたが、内から伸びた2頭に追いつけず
もう少しペースが流れていたら結果は違うものになった

4着ヴァンドギャルド
放牧明けの状態や、調教もあまりよくなく不安視されていた
好位外で流れに乗って、追い出しを待っていたが、一瞬の脚を欠いてキレ負けした

5着トライン
後ろから運び、直線を割る手応えだったが、なかなか進路が空かなかった

6着◎サトノインプレッサ
折り合いは問題なかったが、直線は伸びずばてずで流れ込んだだけ、上がりの速いレースに対応できなかった

7着トリプルエース
2番手につけたが、スローの流れに力みが見られた
逃げ馬を交わして抜け出したが、残り200メートルで勢いが鈍る
マイルは長いのかもしれない

8着サトノアーサー
後方で足を延ばしていたが流れが向かなかった
展開浮上で浮上あり

14着ダイワキャグニー
ハナにたち、絡まれずに自分の競馬をしたが、直線で並ばれると抵抗できなかった
好走は57以下で斤量が響いた

以上!

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