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10月9日10日重賞リステッド競争回顧

おはようございます!
ワクチン接種二回目終了しましたが、一時期37,3になったくらいで問題なく安定して過ごすことができました
ロキソニンやラックルを食後接種していったのが幸いしたのかもしれません
ワクチン接種まだ済んでいない方も是非とも参考にしてくださいませ
では始まり!

オパールステークス(S)

1着サヴォワールエメ
好位インへ行きっぷりよく抜群の手ごたえで直線でキッチリとらえきる
51のハンデと内枠を活かした

2着ナランフレグ
後方で脚を溜めて、直線大外へ持ち出して力強く追い込む

3着アスタールビー
外目の枠でハナを主張して、粘りを見せるも最後で脚色が鈍ってしまう

4着メイショウケイメイ
ナランフレグ同様後方で脚を溜めて直線大外へ持ち出して追い上げたが、上位勢に及ばなかった
展開一つでチャンスあり

5着ヴェントヴォージェ
好位で流れに乗れていたが、4コーナーの手ごたえはよくなく掲示板確保が精いっぱいだった
初オープンで、速い流れに戸惑ったのかもしれない

サウジアラビアロイヤルC(S)

1着コマンドライン
スタートゆっくりと構えて二番手へ
しっかりと折り合い、ライバルの動きを確認して、直線スパート
長い脚を使い続け追撃を抑え込んだ
抜群の操作性で反応もよく、距離延長も問題なし

2着ステルナティーア
スタートからしっかり抑えて脚を溜める
勝ち馬が動いてもペースを崩さずに直線で反応して勝ち馬に迫ったが一歩届かず
素質だけで二着につけただろう

3着◎スタニングローズ
内で待機させて直線へ
雰囲気は良かったが、4着馬に外から押し込まれて、トップギアに入れるまでに時間がかかってしまった

4着ウナギノボリ
大きく出遅れたが、直線外からしぶとく脚を使い、上位に迫った

5着ロードリライアブル
じわっとハナに立ってスローペースに落としたが、踏ん張り切れなかった

6着ガトーフレーズ
スタートに難あり

7着ケッツアー
走りが落ち着かずに脚を溜めれなかった
距離は短いほうがいい

グリーンチャンネルカップ(H)

1着ヘリオス
抜群に速くハナを奪って別の馬にこられる展開でも直線で余裕があり、独走状態
脚色は全く衰えずに楽勝

2着スリーグランド
先行する二頭を見ながら脚を溜めての追走
余裕をもって直線に向いたが、逃げた馬が止まらずに差を詰めることができなかった

3着デュードヴァン
中団から追走
直線で馬群を縫いゴール寸前で三着確保

4着ハーグリーブス
出負けして後方から進めたが、直線外に出して一気に追い上げた
この舞台が合う

5着デンコウリジエール
好位をキープしたが、折り合いはいま一つだったが、しぶとく踏ん張った

7着スマッシャー
中団からスムーズに追走して直線へ向いたが、追われて反応が悪かった
久々が影響したか

8着ワンダーリーデル
スタート下げて、離れた最後方で直線向くまで動かずに、外から脚を使ったが厳しい展開だった

京都大賞典(S)

1着マカヒキ
中団折り合ってレースを進めた
4コーナー辺りの手ごたえはいま一つだったが、直線半ばで加速
アリストテレスを交わして接戦を制した 

2着アリストテレス
4コーナー回ると一瞬前にスペースがなくなってしまう
それでも外目に進路を確保してしぶとく脚を伸ばして先頭に立ったが、マカヒキに差されてしまった

3着キセキ
3番手でレースを進めたが、勝負どころでの反応は悪かった
それでもしぶとく抵抗して3着に敗れたが、底力は示した

4着ディアマンミノル
スタートで挟まれて後方からのポジションに
急がせることもなく脚を温存
3コーナーから前との差を詰めて、大外から長くいい脚を使った

5着ロードマイウェイ
折り合い重視で後方待機
最後は切れないまでも、しぶとく脚を伸ばして掲示板確保

8着◎ヒートオンビート
前半アリストテレスの後ろのポジションでレースを進めて、勝負どころでの追走
4コーナー追い比べに持ち込んだが、最後の坂で粘りを欠いて、後続馬にも差される

12着アイアンバローズ
1コーナーから寄られてしまい、頭を上げる
中団より少し後方のインで立ち回ったが、不利もあった影響もあり、ラストでの伸びが見られなかった

毎日王冠(S)

1着⦿シュネルマイスター
スタートがひと息であったが、焦らずに後方の内から脚を溜める
隊列も縮まった4コーナーでも我慢して、末脚勝負
前にスペースがなく外に持ち出すとエンジンがかかり素晴らしい伸び脚できっちりと抑えた

2着ダノンキングリー
スタートで出遅れて、じっとしていたが、3コーナー手前で外へ持ち出し、ポジションを上げる
そこから仕掛けると鋭く反応して先頭へ
最後まで止まっていなかったが、勝ち馬の切れ味が一枚上だった

3着ポタジェ
4番手でスムーズに立ち回り、この馬らしくしぶとく伸びてきた
器用さがある馬

4着ダイワキャグニー
二番手でスムーズな手ごたえで先頭にたち見せ場を作った

5着カイザーミノル
3番手で運び、この距離にも十分対応できる感じだった

6着サンレイポケット
直線で反応できるまでに時間を要した
この距離は忙しい

7着ヴェロックス
中団の後ろで流れに乗ったか、直線じりじりとしか反応できなかった

8着ヴァンドギャルド
直線一瞬でしか脚を使えず、いい頃の出来ではなかった

9着ケイデンスコール
使いながらよくなるタイプで、時計の速い馬場に対応できなかった

以上!

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