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【日記】2020年前半の振り返り

ご無沙汰しています。つばさです。

ソプター忍者についてあれこれ書こうと思って筆を執ったものの、2020年の振り返り部分がやたらと長くなってしまったので、ただの日記として投稿することにしました。

あまり有益な情報はないですが、DiaryNote感覚で。

というわけで、2020年の前半の個人的振り返りスタートです。

■1月:資産圧縮とFOIL黒枠化

もともとFOILは好きだったものの、コストや手間がかかりすぎることもあり手を出さないようにしていましたが、愛着のあるデッキを生み出せたこともありFOIL黒枠化計画がスタート。

元々プレイしているフォーマット(モダン、レガシー)のトップメタのデッキのほとんどを手持ちのカードですぐ構築できるようなカードの集め方をしていましたが、「結婚を機に趣味に使うお金の使い方も変えて行かねばなるまい」ということで資産整理を開始。

持っているのにほとんど使っていない高額カード(TabernacleとかChains of Mephistopheles)や複数デッキを持ち歩く際に入れ替えが面倒で4枚以上持っていたフェッチランドのような汎用性の高いカードを売却して資産を圧縮してだいぶすっきりしました。

資産整理と並行してネット通販を中心にFOILを買いあさり、伊語FBBアンシー1枚を残してほぼ完成しました!
既に予算を確保しているものの、MFも軒並み中止でバイヤーブースを見て回ることもできず、ネット通販上の在庫にコンディションと値段の折り合いがつく物件に巡り合えず難航していますが、納得のいく1枚をのんびり探そうと思います。
いい物件あれば紹介してください!(SP+11万前後で探してます)

■2月:BIG MAGIC Open Vol.11中止

2019年10月に大型台風接近により延期となっていたBMO。徐々に広がりをみせる新型コロナウイルスの影響により止む無くまさかの中止に。

自社の損害も厭わずプレイヤーの事を一番に考えてくれるBIGMAGICは最高の企業や!
みんなBMでカード買いましょう!!自分はとりあえず意志の力FOIL3枚を買いました!!!

■3月:レガシー神挑戦者決定戦

BMO同様中止が懸念されていたものの、予定通りの開催となりました。
ソプター忍者で参加して、結果は一歩及ばず6-2で16位でした。

最終戦はまさかのミラーマッチ。
エターナルウィークエンドの最終戦(バブルでミラーボコられる)を彷彿とさせる展開でしたが辛くも勝利することができましたw

前期のレガ神挑戦者決定戦も16位だったので、そろそろTOP8入りたいですね。

■4月:緊急事態宣言布告、KMCO始動

徐々に新型コロナウイルスの感染が拡大し、ついに緊急事態宣言が布告されました。これにともない全国的に自粛傾向となっていた大会は全て中止に。

長期化する自粛生活の中で家で過ごす休日に飽き飽きしてMTGへのモチベーションも冷え込んできた頃に突如発表されたKMC Online開催の告知!

参加費無料で何故か参加賞や上位賞がもらえる大盤振る舞いなイベントで、6月現在も隔週くらいのペースで開催されています。
出るだけでポイントまでもらえる出得のイベントなのですが、緊急事態宣言が明けた昨今ではやや参加者が落ち込み気味です。
参加費無料で上位商品を入手するチャンスともいえる状態なので今がチャンスかもしれません。
次回は6月13日(土)!MOでレガシーのデッキを持っている人は是非参加しましょう!

他にもモダンやスタンダード(アリーナ)のオンライン大会も開催されています。MOでレガシーやってない人はそちらも是非参加してみてください。

■5月:突如始まるコンパニオン:ザ・ギャザリング

イコリアの発売と共に突如始まったコンパニオン:ザ・ギャザリング。

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世はまさに大相棒時代!
相棒使わざるはデッキにあらず!

忍者デッキに採用できる相棒はいないんですが、どれだけ頭をひねっても相棒なしで戦える策は思い浮かばず。
「実は相棒なんて大したことなくて、戦ってみれば案外なんとかなるんじゃないか?」などと淡い期待を抱きながら参加したKMCO2ndでは消耗しきった先に登場するルールスによる無限のアドバンテージを前にボッコボコに。

突如存在を全否定されたソプター忍者。

紙であればルールスデルバーのカード一通りも持っているし特段ソプター忍者にこだわる理由もないのですが、テーブルトッププレイの先行きも見えず、MOで複数のデッキを用意できるだけの潤沢資産もなく(ウーロとか1枚50チケオーバーするんだが?)、頑張って集めたフルFOILが突如ゴミになってしまった虚無感に苛まれ、パック発売のたびに荒れ果てる環境、一向に禁止されないオーコ帳アーカムにうんざりしていたこともあり流石にいったんMTGから距離を置くことに。

■5月:望外の禁止改定

相棒メカニズムのあまりの強さにいずれテコ入れが入ると確信はしていたものの、本国アメリカでの発売後1カ月程度の期間は相棒関連の禁止は出さないだろうと想定していましたが、発売からわずか数日で望外の禁止改定が告知されました。

ルールスとザーダが名指しで禁止カードに指定され、その数週間後には相棒メカニズムそのものをナーフするという前代未聞の対応が取られることに。

今も同じ方針かはわからないですが、下環境は禁止でバランスをとる前提でデザインしていると公言していたこともあるので、ルールス、ザーダの禁止はまだ理解できます。しかし、発売直後の相棒メカニズムそのもののナーフという行為は流石に常識を逸していると言わざるをえないと思います。率直に言えばゴミをつかまされて怒り心頭です。

ユーザを裏切ってまでシステムに手を入れただけはあって、現時点では時折ヨーリオンを見かける程度のパワーバランスとなり、我々の知っているMTGが帰って来ってきましたが、灯争大戦リリース以降続く異常なパワーカードを連発する開発への不信感はより大きなものとなりました。

もとより誤植やカード名の重複など、ダブルチェックなどでひと手間かければ回避できる凡ミスをいつまでも繰り返すWotCに期待するのが間違いなのかもしれません・・・

■6月:お帰りマジック:ザ・ギャザリング

何はともあれこれまでのMTGが帰ってきました。
ブーブー文句は垂れるものの20年プレイしているだけあってMTG好きなんですよね。
相棒ルールのメンテも終わりプレリミナリーイベントなどに参加して新環境でのソプター忍者の感触を確かめているところです。
かなり感触がいいので、忍者については別の記事として投稿したいと思います。あわせて宜しくお願いします。

それではまた!

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