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ベトナムのコーヒー

先日、知り合いの知り合いぐらいのお店に行きました。日本人の旦那さんとベトナム人の奥さんの2人でやっているお店です。

最初は特製のラッシーに近いようなドリンクを注文。その後は普通に美味しい紅茶を頼んだのですが、一緒に行った知人がベトナムのコーヒーを頼んだ。

ベトナムのコーヒーといえば、練乳を入れるやつね!ぐらいの知識。

旦那さんに聞くと、最初は奥さんは日本人には合わないんじゃないかと心配していたそうなのだが、実際に出してみるとハマる人が多いってことだ。

そんな話を聞いたら、飲むしかない!
僕も追加で注文をした。

特殊な容器が登場。
お湯を上から入れて、落ちるまで待つ。

3分ぐらいしたら完成。

まずはブラックで飲んでみる。
というのも、練乳を入れたら味が壊れそうな気がしたので。

コーヒーなんだけども、穀物の豆っぽい味が強い。濃い味というのか。不思議な味なんだよね。ブラックでも十分に美味しい。

半分ぐらい飲んだところで、せっかくならば練乳を入れるか!って思って、少なくなったコーヒーに練乳を全部投入。

実際、飲んでみると入れた分のイメージの甘さがない。もちろん、甘いのだけども、甘ったるいって感じにならない。これも不思議だ。

これはこれで疲れた時とかには美味しいかもしれない。

旦那さんが言うには、ハマったお客さんが飲むようになってから、よく寝れるようになったということらしい。

コーヒーの効果は逆じゃないか?


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