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最近知ったが、everquestとlazarusで検索すると、言語を英語に設定しても、このnoteがトップページにのるようになった。この日記では、いまとなってはいかにしてGMの目をかいくぐるか的な話が多く、ルールは一応守っているが、運営側にはあまりみてほしくない。たとえ話で言えば、包丁は調理のためのツールでそれ自体悪くなく、使う人次第だ。もともとエバークエストという調理の話がメインだったこの日記も、調理のために包丁を作る話に移り、今では材料を切る以外の用途のためにいかに切れ味をあげるかという話を書いていると思う。
日本語で書いていることが唯一の防波堤になっていると思う。この言語は欧米の言語と比較して圧倒的に難しく、何が書いてあるかもわかりにくく、まともな翻訳もいまだにない。それでもその気になれば読めるか。まあでもそこまでやってくるならあきらめるしかないな。

なんどかこの日記でもでてきているが、LazarusのオリジナルでType3のaugというものがある。ほとんどすべてのアイテムにはType3のスロットがあり、生産か、PoP/GoDのシンボルとの交換か、ハードコアゾーンで手に入れることができる。いくつか種類があるが、特筆すべきは以下の3つaugだ。いずれも生産でつくることができる。

その1。AEヒールをばらまく
その2。Gift of Mana
その3。ルーン

いずれも、呪文を詠唱することで発動する可能性がある。呪文は、レベル55以上で最小消費マナが50である必要がある。これは、マナを50消費したら発動する可能性があるというわけではなく、最小消費マナが50の呪文の詠唱が完了したら発動する可能性がある。そのため、アイテムのクリッキーで発動させることもできる。ポイントは、各クラスの呪文であることと、レベルが65以上でマナ消費があるものである必要がある。
発動した効果は非常に強力であるため、なるべくなら頻繁に発動させたい。昔は、FabledのVoxのエンカウンターでドロップするFoEが無限につかえるマントの詠唱時間が短く、通常の呪文を詠唱したあとにつく1.5秒のグローバルクールダウン中にこのアイテムをつかって、procを誘発させるようにマクロでしていた。

このマントはそこそこの強さになると、1グループ一枚くらいの調子で持つことになるため、たぶんだが、だれかからバグ報告があったのだと思われる。このマントは対策され、いままで0.5秒だか1秒の詠唱時間が、3秒になってしまった。これではグローバルクールダウンをこえるため、使うことができない。グローバルクールダウン中にアイテムをつかってprocを誘発するという技は使えなくなってしまった。
しかし先日Discordのチャネルに入った方が、Girdle of Living ThornsがDRUとRNG以外であれば、Procを誘発するという情報を教えてくれた。

このアイテムのクリッキーのレベルはRNGにとって42、DRUにとって37だ。そのため、レベル55の条件を満たしていないため本来であれば発動しない。ただこのクリッキーで、RNGとDRU以外は発動する。たぶんだが、プレイヤーのスペルであれば、使えるクラスでなければ呪文のレベル制限は確認しないようだ。これは、バグだな。ということは、なにげに、インスタントか1sec以内で発動するNEC呪文でない有害なスペルのクリッキーがあれば、FoBを連打することもできるかもしれない。そんなアイテムはあるだろうか?
話をもどすと、このベルトはインスタントなので、前のFoEマントよりも優秀だ。早速マクロで自動的に使うように組み込むことにした。

このクリッキーを使う前に、今入っている同じバフは消すようにした。もうひとつ、上であげたaugだが、Gift of Manaとルーンはターゲットがないか、関係ない対象がターゲットでも発動するが、ヒールのaugは対象がキャラクターでなければ発動しない。そのため、近接攻撃をしない場合だけ、このアイテムを使うときは自分をターゲットするようにした。
これで戦闘中でグローバルクールダウン中やひまなときにこのクリッキーは自動的に使われ、GoMやらヒールやらが気づかないうちにバンバンでるようになった。当然PoKなど目立つ場所ではこれは機能しない。

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