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Magicianを育てる

新しくかったRyzen9 4900Hを積んだミニPCが非常にいい感じだ。ちょっと前にも書いたが、サブPCは電気代を考慮してCPUコアが32個もある古いワークステーションから、Ryzen5 3400Gを積んだ自作のDeskMini X300にかえていた。しかし、エバークエストを5アカウントを動かす分には問題がないが、それぞれのアカウントの内部フレームレートを30くらいまであげると、ファンが結構高速に回ってヒーヒー言い出す。フレームレートをあげないとマクロの反応がすごく悪くなるので避けたい。しかたがないのでうるさいファンの音をがまんしながらつかっていた。アジアの新興のPCやスマホをつくっている会社はよく、面白げなデバイスを作ってクラウドファンディングでお金をあつめる。CHUWIはクラウドファンディングで、モバイルにしてはかなり高い性能のCPUをなるべく小さな筐体で静かなPCとして募集したもので、去年買ったAtariと同じでこの手のデバイスは好きなのでつい買ってしまった。メモリとSSDとOSなしが45000円くらい、メモリ16GBと512GBのSSDとWindows10付きで55000円だった。10000円でメモリとストレージとOS付きは安いと思う。
サブPCを置換えたところ、CPUの負荷はほとんどあがらず、熱もでない。プロセスが12nmから7nmになったのがでかいのだろうか。なにげにメインPCも変更してもいいんじゃないか的な感じがしてきた。最近、GPUを酷使するAAA的なゲームを遊んでいないからなあ、すっかりマクロを書くのが趣味になってしまった。もう一台買ってメインPCもこれにしようかな。
今年買った大物としては、LenovoのノートPCとこのCHUWIのミニPCのふたつだけだが、どちらもあたりだった。

いままで面倒くさいという理由でペットに武器をもたせていていなかった。しかしOoWがでて、ペットを強化できる召喚アイテムがMAGにそろってきた。多少DPSをあげるためにペットに武器や鎧を着せるべきだと思った。

以前つくった縛りグループのMAGを引っ張り出した。こいつを70まであげて、装備一式を渡すマクロをつくってなにかあるたびにこいつをログインさせて装備を渡すことにしようと思う。まずはレベリングだ。

やはり効率はCatacombが一番のようだ。一日くらいかけて70レベルまであげた。Lazarusのレベル70のMAGのペットアイテムは大きく、4つのカテゴリにわかれる。ひとつは武器、もうひとつは鎧、みっつめはアクセサリ、そして最後にレンジだ。レンジ以外はMAGの呪文で、圧縮された袋として召喚され、圧縮された袋をクリックすると、武器や鎧、アクセサリが入った袋になる。鎧とアクセサリは解凍した袋ごと渡せば装備してくれるが、武器の袋は、中にいろいろ種類が入っているため、そのまま渡すと、あまりつかわない剣と盾装備になってしまう。ここらあたりのアイテムを適切に渡してくれるマクロがあるとすごく便利だ。

作った。渡すものは、鎧一式、このサーバではペットには耳と指がふたつあるのでアクセサリを2セット、武器は指定した武器を適切に2つ、そして、BERの召喚斧をもっているのであればそれも渡すようにしてある。

BERの召喚斧はログアウトしても消えず、しかもそこそこのステータスがあるので、ペットのレンジ装備としても最適だ。1000個くらいもっておけばとうぶんなくなることはない。

きちんと装備してくれている。たぶんHPは4000から5000くらいあがり、ステータスもレジスト、ヘイストとProcとかなり強化されたと思う。



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