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キャンプをする

今のメインPCはRyzen 1700を使っている。もう5年以上前のCPUだ。私が学生くらいのころは、PCの陳腐化は早く、それこそ1,2年もするとゲームがまともに遊べなくなったものだった。それがある時期から、たぶんプロセスの進化がだんだんゆっくりになってきたからだと思うが、壊れない限り特に問題なくつかえるようになった。まあ当然AAAタイトルを4kで最高の設定で常に遊びたいなら話は別だが。
最近Fallout76を遊ぶ機会があったが、今のPCだとロードやごちゃごちゃしてくる環境だとカクカクしたりする場面があった。EQを遊ぶ限りでは問題ないが、ちょっと3Dを使うゲームでも重くなってくるようではそろそろ買い替えの時期がきたのかもしれない。最初はNUCの12世代目のものにしようかと思った。コンパクトだしGPUはフルサイズのものがつけられるからだ。しかし、どこに行っても売っていない。昔はこうなるとかわりに普通にパーツを買ってきてPCを組み立てたが、今だと面倒が勝ってしまう。
ちょっと調べたところ、私の今使っているマザーボードは恐ろしいことに、一番あたらしいRyzenをつけられるということがわかった。これは珍しい。Intelとかは商売っけをだしまくってCPUがかわるたびに機能がかわらない新たなチップセットをだしてくるというのに。新しいRyzenは新しいといってももう2年近く前のものだが、コア単体の速度も今のものと比べて1.5倍近くはやくなっているようだ。コアの数が増えるのは効果がはっきりしないのであれだが、単体の速度がそこまであがるなら入れ替える価値があると感じた。それにIntelが12世代目のCPUを発売してから、Ryzenの値段がどんどん下がっている。出た当初と比較して半額以下くらいになっている。これはお買い得かもしれん。
と、買おうときめてから一週間たち、毎日買うぞと決心するがなかなか店に行く気が起きない。ここまでPCに対する興味が落ちてしまったか。

前もちょっと書いたがハードコアゾーンがだいぶ遊びやすくなった。もともとLazarusで目指していた、適正レベルで遊ぶ緊張感というのを古いゾーンでもきちんと表現できていると思う。

ここ数日はTier4のccbでキャンプをしている。西側にOrc Scoutsmanがpopする庵があり、そこの周辺でキャンプするか、あるいは東側のお城の外にpopするProphetを狙ったキャンプになる。城の中もいければnamedが一気に3匹ふえておいしいが、1グループだとかなり厳しい。

repopは20分程度で、ここが唯一昔と違い、repopをダラダラまつということがあまりないのがとてもよい。ドロップで手に入るアイテムは当たりであれば確実に強化にはなるが、劇的につよくなるわけではないのをみるに、インフレさせて旧コンテンツの息の根をとめるようなことをしない方針にしているようだ。NamedがPHだった場合は、無理に掃除はせず、ゾーンのリセットが入るまで違うゾーンにいっている。South Karanaは人気があるため、今よくいっているのはOasisだ。

Oasisは確認できているだけで、3匹Namedがいる。CazelやLockjawなど懐かしい連中ばかりだ。ドロップ品の当たりは、今回追加された呪文、type3のaug、あるいはクリッキー効果のあるルーンの材料だと思う。ただ、なかなか出ない。はずれは生産用の素材あるいは、ハードコア共通でドロップするアイテムだが、当然だがその確率が高い。



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