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BSTのスキルを見直す

なんか私の住んでいる場所では急にマスクをつけている人がへっている気がする。数週間前はまだ半分くらいの人がつけていたが、今日気温が36度をこえて暑くてやってられなかったので、会社の元同僚と酒をのみにいったらマスクをつけているのは私だけだった。恐ろしい。まあ実際のところ感染者はここ一週間すごい勢いで増えている。

最近IPAが重すぎて飲めない

私の住んでいるところは、日本で言えば相模原みたいな田舎なのにも関わらず、居酒屋とかがちょっとお高くとまっていて腹立たしい。今日行ったところは、バッファローウイングのような下品な食べ物はなく、カリフラワーをフライパンで焼いたものに酸っぱ辛いタレをかけたものがでてくる。健康なんか気にするならそもそもこここねえよと毎回思う。ビールも、普通にラガーって書けばいいのに、なんちゃらかんちゃらライムあんどソルトラガーとかわざわざカッコつけた名前にしている。別にライム感も塩感も感じない。ワインが土の味がするとかそういう話なのだろう。

LazarusのBSTはBRDと遜色ない強力なバフと、たぶんペットクラスで一番ペットが強く、さらにグループのマナ回復能力はBRDとENCをこえる強キャラだ。欠点らしい欠点がほとんどないが、あえていえば今まで手数があまり多くない。まあでも多少DPSが他のアタッカークラスより低くても全く問題はなかった。しかし、たぶん数ヶ月くらい前からだと思われるが、なぜか運営はその欠点のないBSTにDPSを向上させるような変更をいれてきた。具体的に言うと、AAでとれる何種類かのインスタント技があるが、いままでそれはデバフだったりヘイト下げだったりしたものにダメージをつけてきた。今日はその辺を見直してもうちょっとBSTのDPSを追求してみたいと思う。
BSTのAA、Discのインスタント技は以下のものがある。結構な数だ。もともとはMNKの各種格闘技の劣化版としていれたのかもしれないが、本家のMNKより多彩になっている。

・Feral Swipe:説明ではダメージ技
・Rake:説明では魔法ダメージを与える技
・Chameleon Strike:説明ではダメージ+ヘイト下げ技
・Gorilla Smash:説明ではスタン技
・Bite of the Asp:説明では毒DoT技
・Raven's Claw:説明ではデバフ技

以前この手の技を調査したときに、Gorilla SmashとRaven's Clawはまったくダメージを与えなかったため、スキル使用の優先度を最低まで落とした。さて、ひとつひとつ見ていこう。

ランクは1のみ

たぶん右手の武器の属性でベース100のダメージを50%命中率が増えた状態で攻撃するのだと思う。再使用は8秒。扱いはROGのbackstabやBERのFrenzyに相当するものなのだろう。まあBSTはKickも別にあるが。

これはAAではなくDisc

5連撃の殴りダメージを与える。なにげにHand to Handの補正があるとダメージが増える。再使用は18秒。

これもランク1のみ

なにげにヘイト下げ機能がなくなっている。再使用は20秒。

ランク3だと思う

Gorilla Smashはスタンに加え、ベース61ダメージにヘイト下げになっていた。たぶんAbjurationは軽減できないと種類のダメージだと思う。Wizardryのtiltowaitが確か「友好」属性だかのダメージと同じ感じなのだろう。スタンはレベル制限がないから、効く相手には結構有効だと思う。再使用は54秒。

ランクは3だと思う

これは無属性の900ダメージをあたえるDDにかわっている。一応Durationがあるが、Effect 1の説明がDecrease HP XXXX by tickという表現になっていないので、着弾時に900ダメージを与え、デバフはつき、それはなにも影響を与えないという感じになるのだろうか。再使用50秒。

たぶんこれもランク3

これはデバフ効果はちょっとついているが、実質ベース61の無属性攻撃のようだ。再使用50秒。

結構いろいろかわっているなあ。これはスキルを使用する順番を考え直さなければならない。とりあえずダメージ出力順で上から並べてみよう。

Rake(ベース75x5)
Bite of Asp(ダイレクト900)
Chameleon Strike(ベース110)
Feral Swipe(ベース100)
Gorilla Smash(ベース61+スタン+ヘイト下げ)
Raven's Claw(ベース61+120ATK下げ)

なるほど。まずはこの順番で実行し、これらの下に2ラインあるDDをいれ、さらに下にこれまた3ラインあるDoTをいれる感じだろうか。いままでと全く順番が違うな…全然DPSだしていなかったということになる。


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