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PoP攻略をはじめる(その1)

2グループ目が一応育った。レベルは全員65。AAは1000くらいで、このくらいあると65で必要なAAは大体とることができる。Tier7は、PoPのクリアがクリア条件だ。これにより66までレベル上限が開放される。PoPの次はLDoNらしい。PoPは、オリジナルと同様いくつかはしょれる部分はあると思うが、結局すべてのフラグをとる必要があると思われる。Lazarusでは死ぬほどやったが、今回もがんばろうと思う。

Planes of Power(PoP)はEverquestの4番目の拡張で、惑星ノラース、衛星ラクリンと冒険の場がひろがっていったが、とうとう神々の住む多元宇宙へとすすんでいくというD&D大好きな方にはよくわかっているな的な展開になった拡張だ。内容は基本的にレイド中心となり、その後カジュアルプレイヤー向けにLoYとLDoNがゲームの厚みを持たせるために登場した。LDoN以降はGoDというドラゴンボールでいうフリーザ軍の侵攻というハイファンタジーはどこに行ったのか的な方向になり低迷しまくったところにWoWがでてEQ2を叩き潰し、EQはMMORPGの王座の座をあけわたすことになる。

どこかのウェブサイトから勝手に転載

PoPは上でも書いたが、raidがメインの内容となる。ゾーンは階層に分かれており、低い階層のボスを倒すなりクエストを解くことでフラグを得てその上位の階層へ入場できるようになり、最終的にPoTimeを目指す。ちなみに私は現役のころはエレメンタルプレーンに入るための最後の難関であるRZが倒せず終わった。
上の絵は、そのフラグの関係図を示したものである。すごい複雑だなあ。今こんな複雑なものってないんじゃないかな。Lazarusではフラグがなく、どのゾーンでも入ることができたので、チャームの強化に必要なフラグしかとらなかった。mightでもレベルでいくつかのゾーンはフラグなしで入ることができるが、結局全部やることになると思う。最初は、上の図でいうTier1には47だか48になっていれば入場することができるのでそこから攻略をはじめていくことになる。ではまずは、Plane of DiseaseからCrypt of Decayへ入り、Bertoxxulousを倒していこう。

グラマス

VPがクリアできるくらいの強さだと、だいたいエレメンタルプレーンちょい前くらいの強さであるため、ここらあたりは特に問題はない。問題はないかわりにドロップするアイテムもまったく強化にならないのが残念だ。これでCoDに入れるので、そのままCarprinサイクルを進める

カープリン

こいつはライフタップを連打してくる。レベル62できたときは全く削れなかった。今回65まであげたらそれほど問題なく倒せた。レベルは偉大だ。レベルといえば、PoPは結構なゾーンがインスタンスではないため、AoMの恩恵をうけられないところが多い。実力で倒せる強さでないと厳しいということだと思う。あと、オリジナルと違って、基本的にボスのrepop時間は3時間なので、取り合いになることもなければちょっと待てばすぐにpopするのですごいストレスフリーだ。

bertリング

カープリンサイクルが終わったので、そのままBertリングをはじめた。ここは現役のときは全然時間がたりなくてすごく焦った覚えがあるが、mightでは時間はちょうどいい感じだった。ちなみにLazarusではあまりまくった。今思えばLazarusはかなり大味なんだなあ。

BertはたぶんPoPにきて初めて戦うことになる主神の一人だと思う。基本ここのイベントは時間でpopする雑魚とNamedを処理することが中身であるため、ラストにでてくるこいつはそれほど強くない。現役のときも拍子抜けした覚えがある。

次は、Plane of NightmareとPlane of Tormentだ。PoNはHedge MazeとよばれるエスコートクエストとTerris Thuleの討伐、Plane of Tormentは囚われているNPCの救助とSaryrnの討伐が目的だ。Hedge MazeはこれはPoPのフラグで1, 2を争うほどの面倒くさいクエストだ。エスコートするおっさんが弱く、よく死ぬ。死因の一位は、プレイヤーによる過失致死だ。そのため結構失敗する。

Hedgeの最後。おっさんがボスに突撃してひやひやする

Terris ThuleはLazarusではインスタンスがない都合上すごい取り合いだった。3日だか4日に一回popだったので、オリジナルと同じ苦痛があった。しかしmightはrepop3時間であるため、行けばかならずいる感じで非常によかった。TTは、途中で全CMでバフをひっぺがされ、その後雑魚がわーっとpopするが、それくらいしかないパッとしない神だ。
次はPlane of Tormentだ。ここではまずゾーンにいるNamedを4匹たおして、玉をあつめ、その後ゾーンの最南端にいるmobにくわれて、肛門から脱出して倒し、そいつのがま口に玉をいれることで鍵を手に入れることができる。何を言っているかわからないが、私もよくわからん。

Avatar of Pain
Avatar of Suffering
Avatar of Agony
肛門
吐き出されたあとのNamed

4匹目の写真は取り忘れた。なぜここだけ豪華にスクリーンショットをとっているかというと、Lazarus(あとたぶんオリジナルも)ではこの最初の4匹のNamedがなかなかpopしなかったからだ。それこそ一日かかった。それだけSaryrnの居城へ入場するための鍵を手に入れるのが大変だったのだ。だが、私の運がいいのか、mightだからなのか、今回は全部のNamedがpopしていたため、特に問題なく鍵を手に入れることができてしまった。

鍵が手に入ったら、あとはゾーン中央の城に入り、どんどん登っていく。途中、NPCが倒れているので、そいつに先ほどの鍵(玉)を渡し、そこの先にいるKeeper of SorrowsというNamedを倒しておく。こいつを倒さないとTower of SolusekRoに入ることができない。

Saryrnとカラス
雑魚カラス

SaryrnはSorrowsongというカラスと戦うことになる。このカラスは最初実体化はしないが部屋中をとびまわりながら周囲に沈黙AEをうってくる。これにあたるとヒールが入らなくなるため位置取りを考えないといけない。さらに20%HPを削るごとに大量のカラスを召喚する。結構まともなスクリプトで動作するNamedだ。このあたりからこのゲームはWoW、そしてFF14に続くマスゲーム化が始まる。

ここまでで4つある、Tier1とTier2のうちの2系統を攻略した。ちょっと長くなってしまったのでここまでにするか。次回は、Agnarr、Mithaniel Marr、Solusek Roそして、Rallos Zekを攻略し、プレエレメンタルプレーンまですすめようと思う。

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