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効率をあげていく

潜伏期間と思われる時間が過ぎたが発症しなかった。これは感染したが、無症状なのか、それとも感染しなかったのかがわからない。しかしあのとき会議室にいた連中は感染する可能性があったわけで、その人達と今週一緒に同じ部屋で働くのはちょっと怖いなあ。まあ、彼らもみな同じことを思っているのだろうけれども。
とおもったら今、今週は事務所に行くなとメールが来た。これはAA稼ぎがはかどるな。

今日は第三グループがある程度そだってきたので、日頃疑問に思うことを調査しようと思う。このグループは、SHD、NECとENCをまともに使う初めてのグループで、いつもなんとなく設定して動かしているものが実際にどうなっているかをきちんと見ていない。いい機会なのでその辺をはっきりさせたい。

Mana FlareとMana Recursionに関して
この2つの呪文はENCのレベル65から覚えるバフで、対象に1000ダメージくらいの呪文procを20発分与えるものだ。

こっちはMana Recursion
こっちはMana Flare

なにげに同系統なのにも関わらず、スロット番号が違う(mana recursionは1、mana flareは9)ので、重なる。

上はSHDにrecursionとflareが入った状態でlife tapを使ったときの様子で、1020ダメージはlife tap。下の974と903がmana recursionとmana flareのダメージだ。なにげに呪文のprocは一発で連続で発動するようだ。重なるので一件すごく強いようにみえるが、ふたつの呪文は再使用を共有しており、持続時間もせいぜい3-4分程度なので、グループ全員にいれていると両方をいれることがなかなかできない。mana recursionもmana flareもどちらもダメージはそれほどかわらない。たぶんrecursionは多少高いかもしれない。
もうひとつ、mana flareとmana recusionが発動する呪文だが、DoT、ライフタップ、DDであればmana flareもmana recusionもどちらも100%発動する。ただ、pain of XXX含むダメージを与えないただのデバフ呪文やスタンやCM、Splortのような特殊な動作をするDoT、そして、AAやアイテムのように呪文レベルが100を超えているものだと発動しない。面白いのは、AEはターゲットしていないmobには発動しないが、ターゲットしているmobには発動する。そのため、AEは全員にはあたらないが、ターゲットしている相手にはprocは発動するようだ。

AEターゲットあり
AEターゲットなし

また、発動しているにも関わらず20発うてるバフの数が減らないことがある。ただ、サーバ側ではちゃんと数えていてクライアントに残りの数が伝わらないように見える。

まとめると、詠唱時間の短いDoTやDDをたくさん撃つクラスに入れる価値がある。mana recursionをヒーラー含めて満遍なくグループにいれてチャージ数を無駄にするなら、たくさん発動できるメンバーにrecursionとflareの両方をいれたほうがいいかもしれない。
うちのグループはCLRは、スタンばかりなので、このバフの対象からは除外しようと思う。

Cascading Theft of Lifeに関して
SHDのAAでCascading Theft of Lifeというものがある。

これは、ライフタップを撃つと確率でグループにヒールがくるというものらしい。ただ、どのライフタップを使っても発動しない。どうも壊れているようだ。

Azure Mind CrystalとSanguine Mind Crystalに関して
ENCが召喚できるMAGのマナ棒みたいなアイテム。どちらもここ半年くらいで大幅に強化されて、昔はチャージが1回だったのが3回になり、さらに今までは一個召喚だったのが、グループ全員に召喚に変わった。ちなみにMGBはできない。

これはかなり強いが問題がある。ひとつは召喚自体はインスタントだが、マナ消費量が半端ない。HP回復版は6000程度、マナ回復版は8000くらいだろうか。なにげに今のうちのグループのENCでは召喚できない。そもそもこれだけマナを消費すると休憩時間が増えて効率が落ちる。しかしなにげにGoMが効くので、マクロを修正して、GoMが有効なときはとにかくクリスタルを召喚するようにした。これのお陰でマナがだいぶ楽に。ただ、今はGoMはAAでしか発動しない。これをType3 Augを装備できればもっと楽になると思う。HP回復も地味に強い。

長くなってしまった。今日はここまでにしよう。

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