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練り立ち回り 錬気功 ストV春麗

いまさら、立ち回りについてまとめる

前置き

立ち回りはわりとどうでもいい

錬気功で一番大事なことは「発動」であり、発動後の立ち回りとかはわりとどうでもいいと思ってます。(ここまで前回からのコピペ)

通常時とやることを変えない

先日、「錬気功中に立ち回りをどうすれば良いのかわからない」って質問をもらったんですが、基本的には通常時と変わりません。
牽制チクチク、飛んできたら落として、択をかけにいく。それだけです。


錬気功中の強化点のおさらい

通常技強化 重要度:低

多段になります、ダメージが上がります。
コンボの火力こそ上がりますが単発火力はたかがしれており、技の発生もガード時の有利フレームも変わらないので、相手に与えるプレッシャーが変わるかって言ったら別にそうでもないです。

対空の強化 重要度:高

天空脚からのコンボ火力がとんでもないことになってます。
ノーゲージ:天空→しゃが大→強百裂脚
1ゲージ:天空:→大K→EX百裂脚
CA使用時:天空→大K→大P→鳳翼扇
勝負を決定付けるレベルのダメージが見込めます。錬気功中の春麗に飛んでくる相手はよっぽど知識が無いか、舐められてます

気功拳の強化 重要度:中

持続が倍くらいになってます。先述の対空の強化をふまえると、中距離で無責任に弱気功を撃っても問題ないので、こいつと一緒に近づくだけで画面を押しつつ択がかけれます。実質ナデシコです。


立ち回りで意識していること

無理に前にいかないことが重要

「早く攻めないと錬気功終わっちゃう!!」って言って前ステから自殺する春麗をよく見ますが、錬気功は発動+起き攻めで画面端に運んだらほとんど用済みです。
画面位置さえ良い場所をキープできていれば、それこそ相手が気功掌発動中でこっちが通常時だとしても有利に立ち回れます。

動きを変えるべきは相手のほう

「発動したあと何すればいいの?」っていう気持ちはわかるんですが、一番の強化点である対空は相手依存の行動なので、こちらがどうこうできるもんでもないです。
どっしり構えて普段より少しラクになった地上戦をすれば充分です。

むしろ早く終われ

2回発動は流石にほとんど期待できないですが、終盤でのVリバやVシフト用にゲージを溜めることを考えたら、さっさと終わってくれたほうが良い場面もあります。

練り立ち中K

これは強い。昔の記事読んで。


まとめ

大前提として、発動後はおまけです。
画面端でチクチクツンツンしつつ、
距離が空いてたら適当に弱気功撃って一緒に近づき、
何も考えてない相手が飛んできたら潰しましょう。
ランクマは対空してるだけで勝てるよ


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