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リーサル時のゲージ溜めを考える ストV 春麗

ストVではEXゲージだけは持ち越し

体力スタン値は当然として、Vゲージもラウンド間では持ち越されない。
だけどEXゲージだけは次ラウンドにも持ち越されるので、なるべくゲージを温存して相手を倒したいのが本音。

一流のリーサルとは?

ゲージを使って相手を倒し切る人間を三流。
ゲージを溜めつつリーサルできる人間で、ようやく二流。
一流は自分のゲージを溜めつつ、相手のゲージを溜めさせないことまで考えます。

裏投げKOが必ずしも正解じゃない

ダメージに対してゲージ増加量が一番大きいので、スタン後に裏投げKOを狙う場面がとても多いのですが、こちらのゲージが溜まる量より相手のゲージが溜まる量のほうが多い場面でも平気で後ろ投げしてる人がたまに見受けられます。

自分のゲージはこれ以上溜まらない

こういった場面ではコパンなどで優しくKOするのが良いでしょう。

ゲージ増加量の比較

1つの技だけで最大までゲージを溜めた時点での相手のゲージがどれだけ溜まっているかの比較。
ちなみに低空弱百裂は地上の相手には2ヒットしかしません。

大パンだけでゲージを溜めた場合

2本には届かないくらい

気功拳だけでゲージを溜めた場合

半分くらい。大パンとは明らかに差がある

強百裂だけでゲージを溜めた場合

気功とは大差ない

低空弱百裂だけでゲージを溜めた場合

1本くらいしか溜まってない。

なんでこんなに差がつくの?

自分のEXゲージ増加量は技によって差があるけど、
相手のゲージ増加量はダメージを基準に算出するからだと思われます
(調べても細かい仕様出てこなかったんで、
あくまでたけのこ調べでは受けたダメージの3/8がゲージ増加量)
単発のゲージ増加量、単発ダメージ、自分のゲージが溜まり切ったときに最終的に相手に溜まるゲージ
をそれぞれを比較すると、
大パン→50、80、540
気功拳→35、60、507
強百裂→70、100、488
低空弱百裂→35、36、351
画面見る感じ300ちょっとしか溜まってないから
計算式に四捨五入とか考慮するもんが増えるみたいです。
いずれにしても実際に溜まり切るまで試した結果が上の画像だから、
低空弱百裂が相手のゲージを溜めずに済む最強技っていう結論は変わらないです。

まとめ?

こんな場面での最適解はこれだ!

これだ!っつってNote公開して動画見返してから気づいたんだけど、
相手のゲージが思ったより増えてる・・・
考えてみたらCAの演出中に相手の体力無くなっててもゲージ増えたりするもんな・・・
研究は続く・・・

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