感染拡大について、事実は事実として知りたい

今のところ、浜松では「思い当たることは何もしてないのに感染した」という例は無いように思うのですが・・・、どうなんでしょうか。

気をつけて暮らしている子どもも、「今？！」っていう行動を取っている子ども（そしてそれは親が許可しているということ）も、同じような暮らしを強いられているのがどうも解せないのです。そして、少なくとも大人の世界では、最初の感染者になるのは後者のような・・・。

そのことをはっきりと知りたいのです。浜松市のサイトを見ても、モヤァっとしていて、結局は「全員、同じように自粛しろ」というように見えます。でも、それは本当なのか。わたしと同程度の暮らしをしている方々が感染しているのか。

SNSで感染された方の個人情報が晒されて痛めつけられるのは胸が痛みます。「もし自分だったら」と思うとゾッとします。

けど、実際のところどうなのかは知りたい。今は事実と非難がいっしょになっているので、分けて事実は事実として教えて欲しい。

それでないと子どもたちの活動が「馬鹿な大人のために制限されているのか」「本当に少しでも緩めたら誰でも危険なのか」判断ができません。次にどういうステップを歩むか決めることができない。

また、浜松市のサイトには「軽症」と書いてあります。でも皆さん入院されています。それが治療のためなのか、感染拡大を防ぐ隔離のためなのか、また、「軽症」ってどういう状態なのか具体的な症状を細かく知りたい。

冷静な事実が知りたいです。判断を誤りたくないのに、判断材料が無さすぎるのです。

ちなみに、「今？！」っていう行動を取っている子どもというのは、「マスクしてない」とか「カラオケ行った」とかいう可愛いレベルじゃないです。もっともっと信じられないレベル。
でも学校のクラスメートだとしたら、隣に座るしかない。大人以上に行動の選択肢がありません。

馬鹿な行動を取る大人や同級生、増えて当然だろうという政策に付き合わされて、良識ある暮らしをしている子どもたちまでもが本当に今のレベルで自粛させられないといけないのか、本当のことが知りたいし、子どもにきっちりと説明してあげて欲しい。

子どもを甘く見て騙し続けていたら、将来、「俺らの人生をこんな風に切り捨てたんだから、今度は老害をサッサと切り捨てよう」ってされても文句は言えないと思います。