スタバのwhiskey barrel aged coffeeが美味すぎる件
どうも、お久しぶりです。
私ごとですが、先日シアトルに旅行に行ってまいりました。
シアトルといえば、コーヒーで有名ですよね。
そして、スタバの発祥の地でもあります。
私自身、スタバかそこまで好きなわけではないですが、気軽にコーヒーと甘いものが摂取できる店として、重宝しています。
何やら、シアトルには世界に6店舗しかない特別なスタバがあるということでぜひ行きたい!と訪問したのですが、そこで私はスタバの概念を覆されました。
「え、スタバのコーヒーってこんな美味しかったっけ?」
そうです。
すごく美味しかったのです。
そのスタバ「starbucks reserve」はコーヒー豆の中でも特に優れた上位1%の品質の豆、スペシャリティコーヒーを扱う店なのです。
それも、ロースタリーが併設されていることもあり、自家焙煎までしているまさに最高のスタバです。
そこでいろいろと買い込んだ中、変わり種としてwhiskey barrel aged coffeeというのを買ったのですが、これが大ヒット。
水出しコーヒーが良いとのことだったので、早速やってみました。
まず、コーヒー豆80gを中細挽きで準備します。
(ペーパドリップ標準より、少し細めで)
それをフィルタに詰めた後、沸騰後火を消して泡立ちがおさまった程度の熱湯をかけて蒸らします。
この時、抽出が始まらない程度の量に調節します。
そして、3分蒸らした後、水を八割程度入れたボトルに漬けます。
この時、豆の分を考慮して水を減らさないと溢れます。
冷蔵庫で冷やすこと半日、美味しい水出しコーヒーの出来上がりです。
で、この豆の凄いところは、「ウィスキーの香りと、甘味が感じられる」と言うところで、鼻を近づけると香る樽の芳醇さ。
口に含むと、コーヒーの酸味とウィスキーの甘味がミックスして突き抜ける。
マリアージュ!!
ノンアルコールなのにウィスキーが楽しめる、さらにコーヒーまで楽しめる、何この贅沢。
ぶっちゃけ最高です。
で、この豆の入手方法ですが、日本でも一店舗だけ扱いがあります。
それは中目黒のstarbucks reserveです。
世界に6店舗の2店舗目ですね。
まだ、私は行ったことないのですが、関東を訪れた時にはこの豆を買うために、ぜひ行ってみたいと思います。
というわけで、超オススメなので一度ぜひ味わってください!!
おまけ
この豆、購入当初はカバンに入れていても匂う程度にウィスキー臭がしました。
帰りの空港のセキュリティーチェックで中身検査された程度に臭います。
ただの豆ですが、ポテンシャルをお持ちです。