【実体験あり】失敗しない語学学校選び!社会人でも英語習得は可能なのか?
「留学してみたいけど、語学学校の選び方が分からない」
「行って後悔したくないなぁ」
「そもそも、社会人から留学って遅くないかな」
こういった方向けに、書いていこうと思います。
これを書いている僕は、フィリピンに留学し、様々な学校を現地で周り適切な語学学校の選び方を学んできたので信頼性は担保できると思います。
■目次
1.社会人でも英語習得は可能なのか
2.失敗しない語学学校の選び方
3.まとめ
1.社会人でも英語習得は可能なのか
1-1.むしろ社会人の方が英語習得できる話
社会人の方が英語習得の環境が良い
英語に集中できるから
深掘りしていきます。
学生時代多くの人は、勉強が嫌いだったと思います。
その理由は、やらなきゃいけない教科が多すぎるからです。
人間は、選択肢が多いほど脳が疲れてしまいます。その結果何もしなくなるのです。
ですが、これを見ているあなたは、英語を習得したいと思っていますよね。
つまり、英語以外の選択肢が学生時代よりも少ないので、集中しやすい環境だと思います。
1-2.話せるようになるまで、何時間くらい必要なのか
英語習得に必要な時間は約3000時間と言われている。
ただ、中学、高校の期間で約1000時間分は勉強しているので、2000時間必要とされているが、全くの英語スキル0という方は、目安3000時間で学習計画を立てるといいでしょう
1-3.英語を話したいなら、アウトプット中心の勉強
話せるようになりたいなら、「英語を使う」事を意識する
実用的なものにするためには、頭から出す作業が効率が良いから
義務教育から学生時代が終わるまで、英語を学習したことがない人はいないと思いますが、英語を話せるようになる人は少ないと言われています。
それは、日本の学習が“インプット”メインの学習だからです。
現に、日本人の英語を話せる割合は5%未満と言われています。
学習方法を見直さざるを得ないですね。
1-4.英語を話せるようになるメリット
かっこいいと言われる
外国人の恋人ができる
ビジネスで使える
これは僕の実体験ですが、「外国人の人と付き合いたい」という夢も叶い、日本に帰ってきたら、「洋楽歌って」とか「英語で自己紹介して」と英語を軽く話すだけでちやほやされます(笑)
ちなみに洋楽は練習して帰国しました
それはさておき、英語を話せるようになることで、外国人からの「日本の見え方」を学ぶことが出来ます。
自分が幸せな国に生まれたことを実感できるので、仕事やビジネスのモチベーションにもなります。
実際、日本も外国人労働者が増えてきている中で、コミュニケーションをとるツールになるので、実のある勉強をして資産にしていきましょう!
2.失敗しない語学学校の選び方
2-1.検索上位にあるものといって信用しない
検索上位のあるものを信用しすぎない
検索上位にあることが、あなたに最適な環境であるとは限らないから
事実環境は、行ってみないと分からないから。
調べている段階では、行くことも基本的に厳しいと思いますので、おすすめの選び方を後に紹介します
2-2.口コミは基本的に信じない
口コミは参考程度にしておく
信用できる人が書いたか分からないから。
口コミは、匿名で書けることからも分かるように、誰がどういう目的で書いているかは明確に分からないので、参考程度にしておくべきだと思います。
調べるのが面倒くさいから、口コミをみて「よし、ここに決めた!」というのは危険です。
なぜなら、人間は自分が選ぼうとする選択肢は、「いいものであろう」と解釈したがるからです。
2-3.言語になまりがない国
言語になまりがない国を選ぶといいです。
発音のズレがなくなるから
実際英語には2種類の発音があると言われています
1.アメリカ英語
2.イギリス英語
アメリカ人がイギリス人の英語を聞くとたまに聞き返す事があるのと同じように、発音の違いって聞き取れなくなっちゃうんですよね。
脳は自分で発音できる言葉は、聞き取れるのですが、発音が違うと、脳が「その言葉知らないよ」という状態になってしまうので、なまりがない国を選ぶといいと思います。
例えば、多言語国家などは、英語が母国語じゃない可能性があります。そういった場合、無意識に母国語の発音が混ざってわけわからなくなります。
せっかく勉強しているのに、変な癖がつくのはもったいないので、ちょっとお値段はりますが、アメリカ、イギリスあたりで選ぶのがやはりいいかなと思います。
オーストラリアは、少しなまりが強いと言われています。
2-4.安全性
安全性を確保する
単純に、勉強に集中できる環境じゃないときついからですね
意欲がある時に、集中をそらされるほどストレスなものはないです。
勉強に集中できるように、勉強以外心配いらない環境を作りましょう。
2-5.日本人が少ない語学学校
日本人は少ない語学学校にした方がいいです。
退路がなくなるから
日本語が使えなくなるから、英語を使わざるを得ない状況になる
英語学習で絶対と言ってもいいほど、モチベーションが下がる時はあります。
人間は弱い生き物なので、逃げ道を探そうとして、日本語を使おうとします。
なので、留学先ではよく日本人同士固まっている事がありますよね。
ですが、英語と日本語では全く文法が違うので、頭で英語を理解できなくなってしまう。
だから、英語脳を作るために、英語しか頭に浮かばない状況を作ってあげる事が大事なので、日本人が少ない学校にした方がいいです。
まとめ
1.検索上位にあるものといって信用しない
2.口コミは基本的に信じない
3.言語になまりがない国
4.安全性
5.日本人が少ない語学学校
語学学校の選び方は上記の5つだけです。
英語を話せるようになるには、楽ではないです。
ですが、一定量の努力は必要なので、最短で習得できるように、英語の環境に飛び込む留学はとてもいい経験になると思います
留学は、楽しいですが、目的は「英語を習得する事」
頑張って働いてためたお金以上の対価を得られることを期待しています。
少しでも参考になれば幸いです。
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