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こんにゃくみたいな柔軟さが欲しい

サムネ作成が面白い。
これも作成段階から気に入ったやつ(既存の素材を並べ替えてるだけですが)

さて。
私がこんにゃくを冷蔵庫内で見つけたのは、先月のこと。
自分で買ったことのない具材を発見してしまった!!

連休中になにか料理を挑戦しようと思ったので、少し調べて…
って急に色々入るわけだよ。
世の常ですよね、はい(・ω・`)

猛烈にイラッとした時、私は無心になるために急に掃除や料理(ワンパターン行動)をする。

・ひたすら掃除
・ひたすら具材を切る
 などなど。


時は待たずして、すぐにきた。

うっ…!!(˘・з・˘)
画面越しにそうなった私は、「そうだ、料理しよう!!」と思った。

「こんにゃく 調理法」
「こんにゃく 料理」

んー
んーー
ん????(≒調べても分からんな)

とりあえず、こんにゃくを洗って沸騰したお湯に入れて10分ほど放置。
調べても何も決まらなかった。

こんにゃく、と調べると”ダイエット”が出てくる。
こんにゃくヌードル?!低カロリーで、グルテンフリーだと。

面白いじゃん、やってみよー!!
これが、色んな失敗の始まりである。

まず、こんにゃくって切るのがめちゃくちゃ難しい。
真っ直ぐ切れない。
ネットで見たような麺状にするには、私の内心ボム兵が今にもあれしそうなので、途中でやめた(失敗カウンター1)

麺にしては太過ぎるそれらを、ユッケジャンのスープに投入。
辛いものが食べたくて。
見た目があまりにも残念なので、他にも野菜をたくさん加えてみた。
これによって辛さが消えてしまった(失敗カウンター2)

お皿に移してから、七味と一味をバサバサ入れて混ぜます。
ちょと見た目があれなので、スライスチーズを上に乗せてみた。

空腹は、最強のスパイスです。

食べる段階になってから思い出したと言うべきか、
薄々気付いてはいたんだけど…
実は、こんにゃくがあまり好きでない(失敗カウンター3)

急に入ったあれこれをしながら食事。
”〜ながら”は最強の食欲減退です。
好きな食事でなければ、なおのこと(失敗カウンターカンスト!!)

やるべきことは、隅に置いて食事をみる。
減らないなぁ…

スープ内でも圧巻する、その存在感。
こんにゃくの声が聞こえそうだ。
「そりゃそうだ。小さく切られなかったからな!!」

くぅ…!!!!(˘・з・˘)

しかし。
野菜多めユッケジャンスープ&チーズは美味しかった。

そういうわけで食事は切り上げ、こんにゃくを小さく刻んだ。
麺状とかそういうのは、プロスキルだったんだ。
こんにゃくを買ったことも、調理したこともないやつがトライする
スキルじゃなかったんさ。

チーズダッカルビの要領で、
肉→こんにゃくに変更。
成功すれば、きっと美味しいんだと思う。
きっとね。そう願うよ。

こんにゃくを真っ直ぐ切ることが難しいのは、知らなかった。
そんなわけで。
うっ…!!(˘・з・˘)とかなってないで、もっと柔軟性を持ちたいと
思いました。
こんにゃく程度の。
心のストレッチも大事だなって思いつつ、難しい。

こんにゃくのような柔軟性は、いいですね。

ぐにゃぐにゃし過ぎてれば、他者から「しっかりしろ」とか
言われるんだろう。
だから、こんにゃくぐらいが良い。

切られそうになったら、さらっと避ける。
折れることもあるけど、柔軟性はそれなりにある。


こんにゃく コニャック 柔軟性。
後半のこんにゃくまだ残ってんだなぁ。



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