自分が死んだ50年後、今より、少しなりとも「生きにくくない」世の中であってもらうためならば、いまの自分は、目下の不毛と不条理くらい、笑顔で甘んじて受ける。

ノルマ達成と事業拡大:そんなものは何ほどでもない。問題は、その「ノルマ」「事業」に、にんげんのこころが生きているかだけだ。