お笑いとは。その2

お笑いとは。

noteを久しぶりに書き始めたというのに1日坊主だった。
初舞台選手権についてまだまだ書きたいことがあるので、明日朝からデートだというのにこんな夜中に筆を進めている。

お風呂の中で、初舞台選手権のネタゲストとして出演していた男性ブランコのネタをふと思い出した。
とても面白かったな、また見たいなと思い、youtubeで検索したらヒットした。
合コンのネタである。


上記は2年前のライブ映像だが、先日のネタと全く違う。
2年の間にこうもネタが進化するのか。

まず、平井さんのキャラのテンション。
初舞台選手権では、「なんでやねん」「おかしいやろ」「ごめんなさいね」の声のトーンが2年前の動画時より高く、
根暗で真面目そうなめんどくさそうな奴という2年前の印象から、明るい変人に昇華されている。
嫌な気持ちにならず見ていられた。

浦井さんも最後の畳み掛けが異なっていた。
2年前は冷静に突っ込んでいたが、今回は平井さんの明るい変人に合わせて乗っかっていた。
まともキャラが振り切っているという可笑しさも相まって面白い。

少しの捻り、少し変えるだけで、こうもネタの受け取り方が違うのかと風呂の中で感心した。

それでは次回は、初舞台選手権での審査員の講評について感じたこと、もしくは明日行くライブについての感想を述べたいと思う。

ど素人のお笑いnoteですが、読んでいただきありがとうございました。


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