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ブレードレスで掃除不要!新型「IQOSイルマ」を買ってみた!

2014年に発売開始されたIQOSが約6年の時を経て、今回はただのバージョンアップではなく、完全なる新機構を採用し、新たに「IQOSイルマ」という新型モデルを発売したとの事で、ガジェオタとしては試してみずにはいられず早速購入してみました^^

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Apple製品を彷彿とする佇まいのパッケージで登場です。

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外装に簡易マニュアルが記載されていました。

小冊子的なものが不要になるので、いいアイディアですね。

ちなみに今回の新型イルマの特徴はイルマ専用タバコを挿し込むだけで、自動的に加熱がスタートするのもポイントの一つです。

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そしてこちらが本体のキット。

チャージャーは何やら非常に触り心地の良いコーティングが施されています。

質感高いですね。

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そしてACアダプターとUSB-Cケーブルが付属しています。

充電がmicroUSBからUSB-Cに変わったのも嬉しいアップデート。

充電ケーブルを複数種類所持しなくていけないのは面倒なので、早くmicroUSBは絶滅して欲しいですw

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そしてこちらが「IQOS ILUMA」専用「TEREA スティック

今回一番の関心はこのタバコの風味が今までのIQOSと比べてどうなのか?というポイントです。

掃除不要になったとは言え、風味が落ちていたり、メンソールが弱体化していたりするとガッカリなので。

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開封してみました。

おお、ホントにタバコの葉が露出していない!

今回の新「TEREA スティック」は一本一本、中に仕込んである金属製の誘導体を加熱する事で、ブレードレスを実現しているようです。

テクい。

それでは早速試してみましょう。

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スティックをホルダーに挿し込むと、ちゃんと自動的に加熱が始まりました。

これでいざ吸おうと思ったら、加熱し忘れてたみたいなうっかりミスがなくなりますね^^

肝心のお味ですが、先代IQOSと全く遜色ないです。

これなら安心して移行できる!

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吸い殻は微妙にシワシワになっていました。

もちろんタバコ葉の燃えカスは全く出ていません。

タバコを外した後のニオイも大幅に削減されています。激減です。

これはまさに画期的なアップデートと言っても過言ではないのではないでしょうか^^

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ちなみにホルダーは満充電で2回連続吸えるようになっています。

左の長いLEDバーはチャージャーの充電量、右の2つの点はホルダーの充電量の確認ができます。

以上のように、初代IQOSの問題点をキッチリ改善し、大幅にUXが改善された「IQOSイルマ

外出先で吸口が悪い時に爪楊枝を探す必要もなくなり、いつまでも変わらぬ吸口を楽しめますので、IQOSユーザーにはマストバイアイテムです。

願わくば「UXOO」のようなサードパーティによる互換機でもいいので、チャージャー不要で大容量バッテリーを積んだホルダーのみのモデルが出てきてくれると嬉しいです。

それではまた!

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