デザインと機能を兼ね備えた無骨な火ばさみ！山賊マウンテン Zari & Geji！
ワタクシ、焚き火台界のキング・山賊マウンテンの「マウンコル悪tega」を愛用しています。
無骨で重厚、そして焚き火をした際に浮かび上がる美しい模様。どれをとっても満足度は最高レベル。
悪tegaで焚き火をするとキャンプの多幸感がより上がるので、重く、かさばりはしますが、逆にそれが愛おしく感じるくらいですw
こんな最高にカッコいい焚き火台で焚き火をしているのにも関わらず、トングが100均的なサムシングなのは、まさに画竜点睛状態だなと常々思っておりました。
そんなある日、ついにサンゾクマウンテンが発売している火バサミの「Zari（ザリ）」と「Geji（ゲジ）」が店頭に置いてあるのを発見し、一目惚れ。
一瞬どちらを買おうか迷いましたが、結局両方連れて帰ることにしましたw
こちらが今回購入した無骨火ばさみコンビです^^（左がGeji、右がZari）
山賊マウンテン製なので、もちろん鉄製。
長さは2つとも約43cmとなっています。
Zariは見た目通り、ザリガニのハサミを模しています。
Gejiは先端がゲジゲジ加工されており、薪を掴みやすそうです。
先日実際に焚き火で使ってみました。
Zariはその形状で実用性に若干不安がありましたが、使用感はかなり良好！
むしろGejiより薪が掴みやすいんじゃないかというくらいでした。
もちろんGejiも先端加工のお陰で非常に使いやすく、2つとも大満足！
見た目の相性も抜群で、悪テガの相棒にはZariとGejiが必須なんだなという事が分かりました^^
店頭でもオンラインでもなかなか販売しているのを見かけませんが、見つけ次第購入すべき一品なんじゃないかと！
マウンコルシリーズをお持ちの方はもちろん、マウンコルシリーズを持ってない方も火ばさみからサンゾクマウンテンデビューをするのもありなんじゃないでしょうか^^
おまけでZariとGejiと一緒に買ったサンゾクマウンテンのS字フック「山賊のS」もご紹介しておきます。
もちろん鉄製で全長は約12〜13cm程度。
S字フックのくせにこのカッコよさw
いかつい見た目と裏腹に、このように折りたたむ事ができるので、かさ張らずに持ち運べるのはいいですね。
S字フックはキャンプではいろんな活用シーンがあるので、いくつあってもいいですもんね。
これでサンゾクマウンテンシリーズもほぼコンプリート！
底なしのキャンプギア沼から抜け出せそうな様子は一切ありませんが、引き続き精進してまいります^^
それではまた！
ZariとGejiをデビューさせたキャンプの動画はこちら↓
こちらもあわせてどうぞ↓
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