もしも子どもがダイヤの原石だというのなら、
親は子どもを磨くことなんてできない。
いつだって、削り丸くされているのは親のほう。

自分の書く文章をきっかけに、あらゆる物や事と交換できる道具が動くのって、なんでこんなに感動するのだろう。その数字より、そのこと自体に、心が震えます。