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ホンダ・PCXの魅力を徹底解剖!

Neoriders ProjectアンバサダーのTakです!今回は、僕が乗っているスクーター「ホンダ・PCX」を紹介します。
乗ってみるまで、「スクーターってダサいよなぁ〜」って思っていた僕ですが、今やPCX大好きマンです!
スクーターなんて興味ないっていうそこのあなた!この記事を読めばスクーターの新しい魅力が見つかりますよ!

PCXって?

「PCX」はホンダが販売しているスクーターです。2010年に初代が登場し、2018年に3代目に切り替わりました。
エンジンは、125ccと150ccに加え、ハイブリッド仕様まであります。どれも車体は同じで、積んでるエンジンが違うだけ。見た目が同じで選べるのは嬉しいですね!
ちなみに、僕の乗っているのは125ccモデルです。

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僕の相棒の白いPCXです

125ccと150ccの違いは?

一番大きな違いは、必要な免許が違うってところ。
125ccに乗るには小型限定免許でOK。原付2種って名前だけど、50ccの原付じゃないから、2段階右折は必要ないし、原付進入禁止の道も入れます!
しかも、4輪の普通免許を持っていれば、小型限定免許が最短2日で取れるようになった!忙しい社会人の方でも、週末でちゃちゃっと取れてしまいます!
150ccに乗るには普通二輪が必要ですが、150ccなら高速も乗れる!ちょっとうらやましい。。。

デザイン

ビッグスクーターの小型版だからカッコいい!ゴツい!
普通の250ccバイクより横幅は全然広いです。このゴツさがたまらない。

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PCX(左から2台目)の幅が広いのがわかります

シートもふかふか!他のスクーター乗ってるアンバサダーもふかふかシートに驚いてました。きっとタンデムシートも快適なのだと思います。免許取得1年未満なのでまだ二人乗りはできませんが。。。
足つきは座るポジションによって全然違います。シートの幅が広いから、後ろに座ると全然足つかないけど、ちょっと前に出ればベタッと足がつきます。足元に荷物を置くことはできないけど、その分ゆったり座れます。

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大きなふかふかシートです

ライトはLEDで、近未来感抜群です。大きなヘッドライトも特徴的ですが、テールライトも独特。見ただけで新型PCXってわかります!

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存在感あるヘッドライト

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リアライトも個性的です

走りやすさ

125ccとは思えないくらい力強くて、安心感があります。都会の移動では大きいバイクが馬力を出す機会はほとんどありませんが、PCXは日常使いでもエンジンを回して安全に運転を楽しめます!普段の通勤・通学で走る楽しみを味わいたいならこのサイズがベストです!
ATなので街中で乗っても楽なのもいいですね。マニュアルのバイクを運転したことないけど(笑)
逆に、ワインディングロード(山道)はちょっと厳しいかもしれないので、大きなバイクとツーリングに行くときは注意ですね。

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横から見た姿も近未来感があります

燃費

ちょっと止まっただけでもアイドリングクトップするので地球にも優しい。気になる燃費は、実測でなんと50km/L以上!長野の諏訪湖まで往復1,000円くらいでした。恐ろしい子っ!
だから、いつもちょっとしか給油しません。「こんだけ?」みたいな顔しないで、ガソリンスタンドの店員さん。
ちなみに、液晶のスピードメーターは、昼も夜もとっても見やすいです。このメーターは、PCXのお気に入りの部分の一つです。

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浮き上がるPCXの文字がかっこいい!燃費にもご注目!

便利機能

スマートキーだから、鍵を挿す必要なし!シートを開けたり、給油口を開けたりするのも、鍵を抜き差しする必要なくダイヤルを回すだけ

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青く光るおしゃれなスターターはスマートキーです

シガーソケットにUSB充電ソケットをつければスマホ充電も可能で、ドリンクホルダーが割と大きくて500mLのペットボトルが入るのもすごく便利!

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シガーソケットを備えているので充電できます

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500mLのペットボトルも入ります

荷物

縦になが〜い収納スペースで、リュックも余裕で入ります。
でも難点がひとつ。僕が利用している中型二輪用のフルフェイスヘルメットが入らない。大きなヘルメット買っちゃうと、持ち歩かないといけません
125cc以下用のヘルメットなら入るようです。

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自慢の大きな収納スペース

おわりに

スクーターもバカにできないでしょ?スポーティーでカッコいいだけがバイクじゃないです。
普段から使える便利な相棒として、スクーターは最高の一台だと思います!
「大きいバイクは維持費が。。。」とか、「普段は乗らないしな。。。」とか、バイクに興味があってもなかなか一歩を踏み出せない方は、スクーターを検討してみてはいかがでしょうか?

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