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ヘッドマウントディスプレイで視聴する動画を視聴する特権⁉ VRの「立体視」とは、

立体視、言葉の通り、立体です。内容が無さそうですね、ですが、「特権」と銘を打ったので、前置きはこれくらいにして、つらつらと肩の力を抜いて初めて行きましょう。

立体視とは?

さくっと調べていたら、医学用語辞典にたどり着きました。両眼視(両眼を同時に使用し外界の対象をみること)の一つであり、物体を立体的に見る機能である。とのこと。

少し掘り下げますと、人には大方、二つ眼球がありますよね、その二つの眼球は、鼻筋を介し離れている。「離れている」ということは、カメラのレンズを置く位置が各々違うということとなり、想像できている方は、出来ていると思うのですが、左右の目に映る映像は、違うものであり「ぶれているように見える。」ということになります。3Dシアターやアナグリフ(赤青の昔のアレです。)とかとか、専用のレンズ、かけたりしましたよね。実生活で人間は、大脳皮質で処理立体を感知しているようです。脳ってすごいですね。

ヘッドマウントディスプレイって??

ヘッドマウントディスプレイ(HMD)は、簡単に言うと「頭にかぶる画面」です。HMDは、両目の前に小さなスクリーンがあり、そのスクリーンに映像が映し出されます。装着すると周りの世界が見えなくなり、その映像だけに集中できるようになっています。また、頭を動かすと映像も連動して動くので、まるで自分がその場にいるかのような臨場感があります。最初はちょっと重く感じるかもしれませんが、使い慣れるととても楽しい体験ができます。家を「映画館」に変えてしまうなど大きな可能性を秘めています。

ChatGPT 4o

相変わらず、それっぽい回答を出してくれますね。ChatGPT、毎度感謝です。

個人的な見解としては、概ね同じで、デスクトップPCのモニターが自分の周りに球体上にスクリーンとして広がって、モノによっては、立体に浮き出てくる、プライベート色の強い機械とでも言いましょうか。そんなところでしょう。

本題 特権。それはなんぞや、

さてさて、やっとこさ寄り道しましたけどタイトル回収のお時間です。前々回・前回に続き、VR関連のトピックを記事にして来たわけですが、点と点を結んでいきましょう。VR動画って「見回す」ことが出来ましたよね。ヘッドマウントディスプレイは、右目・左目用に各々スクリーン(レンズ)があります。恐らく想像はついてるとは思いますが、特権とは「見回すことのできる、立体映像」を楽しむことができるということです。
「見回せること」+「立体視」、どこなくは空間を切り取る、想像する。見せたいものを見せるというよりは、視聴者を誘導?それとも、能動?世界は広がっていきますね。

そんな中、日夜クリエイターの方々が、様々なコンテンツの表現方法をまだまだ模索中です。
これからに、ご期待ください。

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