ピクミン日記〜プロローグ〜

ここ3ヶ月ピクミンブルームといういわゆる「位置ゲー」アプリにハマっている。


ピクミンにエサ?のエキスをあげる様子


アプリにハマり過ぎてもちろん存在は知っていたが、プレイしていなかったピクミンのコンシューマーゲームの方もSwitchでやった。
まずは売れに売れている最新作4をやり、3、2、1とさかのぼった。(すべてニンテンドースイッチで出来る)

ハマりすぎて青ピクミンに

春風亭一之輔師匠にゲストに呼んでいただいて堺のホールに行った時も
歴史ある新宿末広亭の寄席に出た時も
吉野の山奥で落語した時も
アプリの中で数百匹のピクミンを連れていた。そして早めに会場近くにいき、ピクミンたちと散歩しながら花を植えて歩いていた。(この花を植えるというのがこのアプリの大きな目的なのだがおいおい書いていく。)

グッズもかわいくてつい買ってしまい、アプリ内でもリアルでもピクミンに囲まれる生活になってしまった。

東京で買ったピクミンコップ
子供向けでお名前シールが付いてた

なんかしばらくはピクミンのことしか考えられそうにない。とうとう独演会でもピクミンの格好で落語をした。

なにしとん

なぜピクミンにハマったのか、その理由はかわいいしゲーム性がおもしろいから、だが、ピクミンの格好をしたり、位置ゲー「ピクミンブルーム」を起動させながら毎日およそ2万5千歩から3万歩歩いているのはただならぬ理由、なみなみならぬ情熱がある、と自分でも思う。こちらのノートではこれからリアルで、とかアプリで、とかわざわざ書かずにピクミンとの日々をつづっていく。基本的にはピクミンやピクミンブルームのお話ではあるのだが徐々に真の目的が明らかになっていく。かもしれない。し。そんなものないかもしれない。
先日までの僕のように、ピクミンの存在は知っていながらまったく触れて来なかったみなさんを沼に引きずりこめたら幸いです。ぜひ読んでやってください。


青ピクミンは水陸両生ピクミン

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