自意識が欧米人の日本人

#外資系リーマンになったしょうちゃんの奮闘日記

日本人メンバーと初のMeet&Greet

8割の人
「（英語圏）に〇〇年いました〜」
「出身が（英語圏）で〜」
「今年（英語圏）から帰ってきて〜」

私
「特にどこか海外にいた事はないんですが…ギリギリ雇ってもらえました…」

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— しょうちゃん (@sht_2ldk) February 3, 2022

こんばんは。しょうちゃんです。
週に1回は更新したいなと思いながらも、なかなか時間が工面できませんでおりました。

自意識が欧米人な日本人ほど面倒なものはないと思っているのですが、実際のところどうなのか、これから実地調査できると思うと楽しみで仕方ありません。嘘です。めっちゃ嫌です。

「自意識が欧米人な日本人」（含む偏見）って、色々嫌なポイントがあるんですが、一番は「フレンドリーさと無礼をはき違えてる」ところなんですよね。「いやいやいやいや、ちょっと待ってよ。他人だから！友達でもないから！もうちょっと礼節を持って！」って。

「自意識が欧米人な日本人」って、「日本人が思い描く欧米人」の自意識なので、実在しない欧米人なんですよね。多分日本だと生きづらかったんだろうな、と思うのですが、外国（どこだかは知りませんが）で認められたからといってそれが正しい＝受け入れてくれなかった日本が間違っている、という論理は破綻してるのでは？と思うのです。

と、今後も5点ラジオでは引き続き「嫌な女」を考えていきたいんですが、今後は「なぜ嫌だと思うのか」も深掘りしていきたいな、と思っています。「嫌な女」にもちゃんと「嫌な友達」がいて、なんなら「嫌な旦那」と「性格の悪い子ども」がいたりします。

と、いうことは、私の腑が煮え繰り返るほど嫌な女にも、その人を好きだと思う人がいるんですよね。まぁ不思議。せっかくなので、「なぜ私はこの人が嫌いなのか」を深掘りしたら、何か見えてくるものがある気がしています。もし何にも得られなくても、それもまた人生ですよね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。最近しょうちゃん本当に消耗していて、ギリギリのところなので、Twitterでぜひ励ましてあげてください。よろしくお願いします。