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ヴィクトル・シャウベルガーから、惑星音階というものを知る

最近、自然界のフリーエネルギーと水の関係を書かれている
自然は脈動する: ヴィクトル・シャウベルガーの驚くべき洞察という
アリック バーソロミュー (著)・ 野口 正雄 (翻訳)の書籍を知った。
そこから、数年前に自宅用に購入していた
銅製のスコップが繋がっていて。

鉄製品は庭園の土壌に対して良くない影響を与える
と聞いた事があって、数年前銅製のスコップを探していたんです。
これは知らなかったんですが
このヴィクトル・シャウベルガーの考えだったんです。
彼の理解は次のようなものでした。
「鉄製のツールは摩耗する事により微細な鉄片を土の中に残し
それが酸化されて土壌を乾燥させる土錆びを生じさせる。」 

銅製のものを土を耕す際に使用すると
土壌の水分バランスを整え、植物の光合成を促し
病気や寄生虫に対する抵抗力を高めます。

PKS Kupfer Handschaufel Castor breit Blumenschaufel Gartenschaufel Blumenkelle Gartenkelle copper garden tool - Etsy 日本
↑これです♡

楽天でも売っているんですが、Etsyで購入するより少しお高い?

スコップの持ち手にある
このぐるぐるマークは ↓ 何なんだろう?とは思っていたけど

PKSとは(ピタゴラスケプラーシステムの略でした)
ビクトル・シャウベルガーの息子である
ウォルター・シャウベルガー(数学と物理学の学士である)は
鋭い自然観察に基づく、彼の父親の発見の更なる
教育と研究に深く携わっていた。
彼はこれらの概念を、ピタゴラスとヨハネス・ケプラーの
調和理論により導き出した。

これらの偉大な科学者に敬意を表して、ウォルター・シャウベルガーはEngleithenにある研究所をピタゴラス ケプラー スクールと名付けた。
そして彼らが行う組織的な研究活動を
ピタゴラス ケプラー システムと包括的に称している。

そんで、このピタゴラスケプラーシステムを調べていた際
ピタゴラスやプラトン、ケプラーからたどる
「音楽がもたらす宇宙の調和」音階を発見したピタゴラスは
「宇宙が音楽を奏でており、それがこの世の調和をもたらしている」
と悟り、音楽は重要視され
ハーモニーという言葉もこの流れから生まれました。
「宇宙と音楽はつながっていて、音楽を知れば宇宙を知ることができる」

うわー、なんて素敵なんでしょう。
今ちょうど、前田先生のところで周波数を使ったカウンセリングを受けていて。
すごく興味深いとなって、で、そこからまた更に調べて行くと
ここへたどり着いた訳です。

環境音楽|JRタワー展望室 タワー・スリーエイト|T38 (jr-tower.com)

ここはほぼほぼ、私の地元なんですが
知らなかったぁ。。。
このJRタワーの展望室で、惑星音楽を聞けるんです。
展望室に、「惑星音階」と呼ばれる特別な音階から作られた
音楽を導入しています。
もうこれ見るだけで、大好物なものです✨

この楽譜?を見るだけでも、いったいどんな音楽なの?と
ワクワクしませんか?
先立つ気持ちを抑えて、いざ、貼ってある動画をクリックすると。。。

はぁ~。。。何て素敵な音なんでしょう。。。
夜に訪れてこの音楽を聞くと更にロマンチックなんでしょうネ。

動画に何が流れているか書かれてあって

1)PRELUDE~SOUND FACADE(サウンド・ファサード)
6階エントランスの音楽(2分59秒)
2)INTERLUDE~DUO(デュオ)
シャトル・エレベーターの音楽(1分25秒)
3)ROMANCE~LIGHT AND SHADOWS(光と影の音楽)
 38階展望室・昼の音楽(2分59秒)
4)PASSACAGLIA~A STARRY NIGHT(月と星々の夜)
38階展望室・夜の音楽(3分17秒)

どれも素敵なんですが
個人的には、6階エントランスの音楽
PRELUDE~SOUND FACADE(サウンド・ファサード)と
2)INTERLUDE~DUO(デュオ)
シャトル・エレベーターの音楽が
特にロマンチックで好きです。

動画の詳細を見ると
こちらの環境音楽CDは、展望室内T'SHOPでお買い求めいただけます。


何ですと!!
これは買いに行かなくては!!


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