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未来インタビュー 貫井圭子②

未来インタビュー貫井圭子①はこちら

圭子 3年前は足りないものにフォーカスしてた。できてる人と自分を比べてしまって。だけどさサラリーマンだった時代から考えても、私ってその時はすでに生活は違うなって思って、勇気をもって手放して・・・

”わたしなんて”から”わたしだから”にシフトチェンンジしたの。

邦江 他に思考の変化はあった?

圭子 いろんな人たちに、私といることで変化があったって言われても信じきれなった。ご自身が変化したものだしって。だけど信じ切れるようになった。セッションで伝える言葉も自分の心から出てる言葉になった。

邦江 わかるわかる。私も自分の未来って思い描けるけど信じきれない。魔法も具現化しないと信じきれない。だからわたしは当時、人にやってもらって変化する姿を見ることで納得したかったの。だから未来インタビューのモニターも自分のためだった。運命思考も強いし、冷たいけど誰がどういう人生生きてもどうでもいいの。だってその人の人生だから。変わるのも変わらないのも自分で選んでるから。だけど自分ひとりでわからない。だから自分の才能に気づきたかったんだよね。

圭子 くにちゃんにとってもシフトチェンジだったんだね!

邦江 うん、そうかも。特にけいちゃんと出会った「肩書プレゼント企画」がシフトチェンジだったかなぁ。

圭子 あれ初めての企画?

邦江 そうあれは初めての企画。ちょっとした企画だったけどマインドの変化も大きかった。だからあれがシフトチェンジだったかも。

圭子 くにちゃんの今のメインのお仕事なんだっけ?

邦江 マジョアカデミー運営かな。100名アカデミー生がいるんだ!もう6期生だよ。そろそろホグワーツ魔法学校みたいなの建てようかなって。そこで大人だけじゃなくてこどものクラスを持とうっておもってる。好きから学ぶ世界を作りたいって思ってるの。才能を磨けるところをつくりたい。
 
圭子 私も子供向けのコンテンツ作ってるよ♪

邦江 また一緒に仕事できそうだね!本当に3年前までは必要な人に必要なことが届きにくかった時代だったよね。今は風の時代だからね。そんなに自分からやらなくても届きやすくなってきてるよね。

圭子 広まるまでは大変だったよね~!

邦江 花が生存するには蜂とかが種を運んでくれるじゃない?同じで、何かを広めるときにも運んでくれる人がいないと広がっていかないと思うの。

圭子 それには花を咲かせないと蜂はこないよね!

邦江 そうだね。それぞれの人生の花の種類とか育つ環境、日が当たりやすいところにいるかとかによって変わるけどつぼみになるまでは周りの環境も手伝って育つけど、つぼみ開くのは自分だよね。


圭子 以前お友だちが私を紹介してくれたの。その時に『穏やかなカタチでさっと目の前にきて花を開かせてくれる』っていってもらったことがある。

邦江 花を咲かせるのがけいちゃんの魅力でもあるよね。

圭子 咲かせるだけじゃなくて自分も咲いたからこそたくさんの蜂がやってきて紹介の輪がひろがってるんだなって思う。

邦江 未来怖くないね♪じゃあ今から3年後けいちゃんの2026年の展望を聞かせてもらっていい?

圭子 いろんな出会いがあるからそれに合わせて成長していきたいっておもう。自分が主体になっていくことも大切だけど、そういう人たちを育てることをしていきたいなっておもってるの。


こどもたちに夢って叶えることができるんだよって、叶えていく楽しみ方を伝えていきたいんだ。対象が大人からこどもになってきたのかも。

未来の枠を決めきらないで
やりたいことは決まってるけど
その時楽しいと思うことに従って
人生を冒険していきたい

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圭子×邦江 
未来インタビュー
photo by 井出真

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