見出し画像

タバコに別れを告げるまで

本章では、タバコ🚬を辞めたいんだけどやめられないそんな悩みを解決します。

・私も元喫煙者であった!

私は、1年半前までは1日1箱のペースでタバコを吸っていた。

チェーンスモカーやヘビースモカーまではいかないにしてもミドルスモカーである。

であるというと未だに吸っていると勘違いされてしまいそうなので

ミドルスモカーであったと付け加えたい。私とタバコとは20年ほどの付き合いがあるがなかなか離れられない時を過ごした!

・最初の別れ

その間、何度となく別れようとした。最初の別れを告げようとしたのが今から3年前の春

その当時は、軽い気持ちで禁煙に臨んだ

やはりダメだった。1日も我慢出来ずに復縁

最初から禁煙できるとは思っていないが、せめて1日ぐらいは我慢できると信じていた。

その後しばらくは、いつものようにタバコ吸っていた。

ある日、健康診断を受けに病院へ行く

一通り終え一週間後の診断結果を聞きにまた病院へ足を運んだ。

すると医師から肺のレントゲンを見て薄っすらと影が残っていますね〜と言われた。

・2度目の別れ

タバコは控えるようにと指導されこの時肺がんにはなりたくない思いで人生2度目の禁煙に臨むのでした。

今回こそはと本気で禁煙に挑戦しました。

1日目はというと寝て過ごしていたのでなんとか我慢でき翌2日目はガムを噛んで気を紛らせました。

魔の3日目、頭の中はタバコのことがいっぱいで気持ちもイライラして落ち着かない様子だった。

とうとう3日目の夜、食後の一服が恋しくなって遂にはコンビニにいました。

えい!3日も我慢したんだから吸ってもいいやという気持ちが沸き起こるのです。

結局はタバコ買って家へ帰ることに

・挫折

すぐさまパッケージを開き1本を指に挟む、そして手なれた仕草で火をつける。

我慢した後の一服は格別で、肺の奥まで吸い込みそしてプカーとはきだす

さらにもう1本と立て続けに吸うのである。タバコを思う存分吸い終わると突然罪悪感に見舞われるのです。

なんで我慢出来なっかたんだろうと頭を抱えこむのでした。

その後幾度と無く禁煙にチャレンジするも挫折してばかり

・きっかけ!

ここから先は

1,005字

¥ 300

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます。