見出し画像

F1マニア1

いきなりですが、趣味の話をさせて頂きます。

始まりは1990年のF1日本GPで鈴木亜久里が3位表彰台に上がったのをたまたまライブで観て衝撃を受け、1991年の開幕戦(アメリカGP)から私のF1、自動車レース観戦の趣味が始まりました。

当時、圧倒的に故アイルトン・セナが世間のアイドルであり、フジテレビも相当推してましたので、私もレース中継以外の番組もしらみつぶしに観てましたが、基本的に私は主流から外れ、いつも対抗馬を応援する捻くれた性格でしたので、一発でウィリアムズのナイジェル・マンセルとFW-14を応援する事となりました。
また、当時はハイテクデバイスが非常に出てくる時代という事もあり、マシン のメカニカルな要素も厨二病を刺激するには充分なボリュームで、雑誌や書籍を小遣いをもらっては全てつぎ込むのめり込みようであり、今振り返ってもなんて幸せな時間だったのだろうと思います。

色々挙げるとキリがなくネタが尽きませんので、今日はこれくらいにしておきますが、夢中になっていたのも1994年5月1日で事態が急変します。
オールドファンなら直ぐにお分かりかと思いますが、その後の数年はどうしても離れてしまう時期が長く続きました。

その時期を私なりに乗り越え、再び戻って来た経緯はまた改めて。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?