ジニア・シェイド(うちの子)

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固有能力…なし。

義勇軍の全拠点の設計者であり、
研究・技術班の最高責任者である男性。
一応普通の人間。

ルークの親戚でざっと100歳以上年をとっているはずだが
その割には体が子供のように異様に若い。
だが服装はあえて大人の服装にしている。

リアとアクラとはある事から知り合いでもある。

一人称は「ボク」
基本的には無口でクールだが、研究している時は熱血漢になってよく喋る。

月の雫

「ステルラ」、または「月の雫」と呼ばれる魔法物質。
月光から生成される結晶で、半永続的に再生できるエネルギー資源でもある。

ジニアは一般にも活用できるように研究し、社会に大きく貢献した。

ステルラ自体は原子力や電気、蒸気よりも安全で安定した動力源として普及し、現在も重宝されている。

魔法の効果を引き上げる効果もあるが、生命体に直接使うと体の魔光の力を引き出して
様々な不可解な変化を及ぼすらしい。
魔法生物である「妖魔」になってしまうケースもある。

因みになぜ子供のように若いのかというと、
己の身体にステルラを注入したら生命の力が暴走して、
体が突然変異を起こして若返り、不変化してしまったらしい。

パートナー

己の左目を使った「セレネ」という人工生命体を作り、
ヘルパーとして技術班を助けつつ、目を通してあらゆるデータを収集している。
当の本人は義眼を嵌めている。