Cadre並行世界メモ:アマルティア
概要
危険性:要警戒
ティモリアの宗教機関としての規模が世界規模に及んでいる世界線。
信者を増やして多くの機関を吸収し続け、もはや歯止めが聞かない程に成長しつづけている。
結果として秩序が崩壊し、信者は邪神を盲信しつつ、
好き放題に生活していて混沌としている。
信者が多く、混沌としているのもあってか邪神の力が格段に高まり、
影響下にある世界では黒い瘴気が渦巻いている。
この瘴気に触れると否応なしに精神が汚染されていく。
悪質化するティモリア
機関員の活動も過激化していて、力が変身時並みに強化されている。
特にリーダーであるダンは使者としての力を授かって、
超常現象を引き起こす程に強くなっている。
多くの機関から手に入れた技術等を用いて、
ある時期に他の世界線に干渉しようとしたり、洗脳活動をする。
反逆者には拷問等を用いて無理矢理引き入れたり、無力化もしている。
当たり前のように危険薬物も使われている。
また、チームIFは壊滅し、レジスタンスとして活動している。
本軸の主要キャラの大半は死亡、再起不能になった他、ティモリアに引き抜かれている。
主要人物にあたる者
ラルス
レジスタンスの前線のリーダーを務める。
強い意志を持って今日も戦っているが、
上記の施術のせいで力強くなって、大事なものを見失った。
酷い拷問を受け、正気を保つために仮面を仕方なく着けている状態。
半シャドウ化はしていないが、少し洗脳されかけている。
エルバート
変わらず相棒としてラルスと活動している。
機械ではなく生きた人の体で、病もない。
施術はされておらず、壊れかけているラルスを正しく導く。
殆どが壊れかけてる中で、まともな精神を保ってる数少ないキャラ。
他の世界線への干渉を止めるために奮闘中。
リア
アクラと共同でレジスタンスのマスターを務める。
本格的にティモリアを潰す気だが、仲間達を取り戻して正気に戻す事にご執心。
蔓延する黒い力に蝕まれ、精神が醜く歪みかけている。
正気を保とうとして目に酷い隈ができている。
ジルフェ
レジスタンスのバックアップに就いている。
持ち前の浄化能力を用いて、精神治療にも力を入れている。
エルバートと同様に正常な精神を保ってるが、
全てを知っているが故に、少し不安そうにしている。
ここまで世の中が荒むと流石に行動せざるを得ないらしい。
ディエース
レジスタンスのバックアップに就いている元機関員。
魔石の力を用いてチームを護ったり、支援している。
こちらでは邪神の影響が強いのもあってか、
監視の目が強く、迂闊な事が出来ない。
観測術で食の時期を見定め、大規模テロを阻止する手伝いくらいはできる。
ルーベン
レジスタンスのハッカーやエンジニアを務めている。
なんとか取り戻した仲間の1人で、口を隠す仮面を着けている。
特殊な耐性からか半シャドウ化はしていない。
洗脳や拷問に続き、汚染で精神がボロボロに壊れ、現在は治療中。
常にぼんやりとしていて、人形のように命じられたままに動いている。
ヨナ
レジスタンスを全面的にサポートしている仮面の存在。
邪神の本当の使者であり、欠けた善性でもある。
これ以上の悪戯を止めようと、機関員に直接対峙している。
元々正気である機関員とは密かに結託している様子。