リア(うちの子)


profile

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ハンドルネーム:リア・ヴェール

固有能力:「セーブ&ロード」
(死んでも指定した時間の状態に戻る)

チームIFのマスターであり、
シャドウや禁断の術などを専門とした闇の研究者。
義勇軍の総帥であるアクラとは双子の弟妹。
(アクラによれば妹らしい)

一人称は「私」、時々「我々」になることも。
自信家でやや見下しているが、結構気さくに話す。
故意な嘘は絶対につかない。

性別は不明だし、そもそも人間なのかすら不明。
だが実の娘はいる。

群青色の髪、星型のピアス、青目だという点だけは共通しているが、
人によって顔の見え方が全く異なるという困った性質があり、
扱いや呼ばれ方が安定しない。

この絵での見え方はあくまで最も真実に近い姿であり、
真実の姿で見えているのは実の兄であるアクラのみ。
アクラ曰く「女性的で少し幼い」らしい。

左目はこう見えて盲。
右目は黒白目に赤い瞳であり、他人の視界を借りる能力を持つ。
右目を直視すると一時的だが強制的に視界を奪い取ってしまう。

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創作屈指のメタ成分

創作ではメタ要素を含むキャラが多い中でも
リアは所謂「作者の代理」の役割があり、最もメタ要素が強いキャラ。

また、「断言書」という本を幼子の頃から所持している。
断言とは言うがメタ的には創作設定本で、想定外の出来事以外の全てが現在進行で綴られている。

また、本人は「第4の壁」をある程度認知していて、作品内では基本的に「視聴者」と呼び、基本的に視聴者の視界を借りている。

戦闘能力

全体的にずば抜けた性能だが、防御力が異常に低いという、所謂紙耐久アタッカー。
情け無用の虐殺刃術「パグローム」の使い手。

どの武器も使える。
基本的にフォリー・ヘルトというパルチザンを駆使する。
また、レイヴンv2という魔導拳銃も愛用。

しかしどちらかといえば魔法が得意で、階級はS級。
魔法全般を詠唱せずに使える。
「零式」という類の古代魔法を何故か知っている。

武器や魔法については「こちら

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エルバートとは契約でパートナーになっている。
野郎呼びされているが、性別はよく分からないらしい。

無限とも言える魂を分け合っているため、お互いの魔力は実質無制限。


精神集中によって感覚を共有できるため、互いに何をしたいのか、何をしているのかを理解している。
ただし、契約で余計な口出しはしないようにしている。

因みに見え方は「視聴者と同じ」である。

生物兵器

人間のように見えるが、人間ベースにありとあらゆる生物の血や遺伝子を組み込み、戦闘用として徹底的に作られた生物兵器の「生体キメラ」
なので注射痕や切開痕があちこちにある。

種族能力もそれ相応に有しており、オンオフの切り替えができる。
しかし「認識障害」はどうしても避けられず、兄とは似ていない姿になってしまった。

自我のある魂が数名混ざっているため、非常に分かりづらいが多重人格である。
兵器としての役割は「調律者」で、世の中を大きく乱す危険因子を止めること。

「禁術」と呼ばれる力の殲滅もその1つ。
禁術は世界を揺るがすほどの多大な力と、相応のリスクをもたらす禁断の力。

因みに兵器としてのコードは「■■-■■■■-■■■■」(編集済)である。

研究者として

シャドウや穢れの研究、仮面の分析、武器の精度改善、現在使われている薬の改善等、割と幅広く浅くやっている。
互いの為になるとして、ティモリアを含む研究者達と手を組むことはよくある。

事前に大まかな説明をしてから、同意の元で実行するようにしている。
相手が嫌がる時は無理強いはしないが、途中で辞退して、そのせいで無駄な被害を被る可能性がある場合はしっかり忠告する。

あまりその辺の人々を利用せず、仲間内で行うようにしている。

特に人間で甥であるラルスに対しては、不老不死の特性を悪用して度々実験体にしたがる。
そうでなくとも相当な憎悪を向けられていることは重々承知しており、不利益を被らないように細かく調整している。



ああ、リアだ。
編集済が気になるのだろう?
折角だからコードを追加したよ。
だが、ただ載せるだけでは編集済の面白味がないだろう?
だから簡単な暗号にした。

まあバトンの意に沿って解いてみたまえ。