2020年度、受験生お疲れ様！

2020年3月9日、埼玉県公立高校入試の合格発表が行われ、
今年度は受験生が9人いましたが、全員無事に、進学先が決まりました。
みんなに受験体験記を描いてもらったので、ご紹介します。

M.Kさん（大井中）　川越西高校　進学
今回、初めて受験をしたので、最初は知らないことが多くて大変だったけど、今、無事に合格することができて良かったです。
受験勉強中は、毎日勉強で好きなこともできず、早く終わって欲しいと思っていました。
受験のために両親や学校、塾の先生などが支えてくれたおかげだと思うので、感謝を伝えたいです。

Mさんは、夏休みからふじみ野教室に通い始めました。
面倒見がとても良く、まだ幼い弟君がおり、お母さんのお手伝いもしながら、勉強に取り組んでいました。
とても理解力が高く、勉強量が確保できればさらに伸びていく素質がある子です！今後の成長に期待しています！

S.Tくん（大井中）　松山高校　進学
約1年半、この塾に通って、1学期は特に数学・英語が苦手で、北辰テストでも点数が30〜40点台でした。しかし、2学期から受験が近づくにつれて苦手意識がなくなってきました。
毎日が苦がなく、楽しく通うことができました。塾長が、面白おかしく教えてくれました。公立高校に合格できたのも塾のおかげです。ありがとうございました。

Sくんは、入塾するときにお母様から「やりきることができない子なんです」と言われていましたが、入塾してからほぼ毎日通い、毎回高い集中力で勉強に取り組んでいました。
やりきることができないどころか、全ての課題をしっかりやりきり、少し難しいのではと言われていた、チャレンジ校である松山高校に合格しました。

K.Mくん（大井中）　志木高校　進学
長い間ネオチャレにお世話になり、毎日熱いご指導をいただきました。一番最初の北辰テストから夏休みの夏期講習をはさみ、偏差値を大幅に上げることができました。体調にさまよい、腹痛が続いたり、耳が聞こえなかったり、色々大変でしたが、良い形で終わることができて良かったです。
塾では、授業の途中に変なことを言い始める塾長、無駄に明るい先生。毎回楽しく、通うことができました。月曜日になると、体調の課題を出すことも多くありすごく大変な日々でしたが、合格まで導いてくれたので、本当に助かりました。

Mくんは、もともととても真面目なタイプで、勉強をするにはするけど、何をすれば良いか良くわかっていない、という状態でした。入塾して最初のテストの結果が、前回より5教科で約120点上がり、その才能にびっくりしたことは、今でも記憶に新しいです。
長距離も早く、高校に入ってからも陸上部で頑張ると言っています。この経験を、部活でも活かして欲しいです！

M.Mさん（大井中）　秋草学園　進学
3年生に入って受験生になり、勉強のやり方がわからず、はじめは全く勉強ができなかったのですが、ネオチャレに入り、土曜日の授業や定期テスト・北辰テスト対策などで、わからないところはわかるまで一問一問しっかり、わかりやすく教えてくれて、勉強の仕方がわかるようになりました。
また、先生がフレンドリーで、塾に行くのがとても楽しかったです。

Mさんは合唱部に入っており、部活の引退が遅く、夏期講習の間も部活が終わってからすぐに教室にきて、授業に参加していました。体力的にかなり厳しい状況でしたが、持ち前の気合いで食らいつき、学習をこなしていきました。
特に数学や社会においては点数がどんどん上がり、本人も自信に繋がったのか、それから勉強に対する意欲が上がり、単願で秋草学園に進学しました。

A.Hくん（大井中）　西武台高校　進学
去年の5月ごろから受験勉強にとりかかり、初めて北辰テストを受けて予想よりも低く、悲しかったことを覚えています。
そんな中で夏期講習が始まり、毎日たくさんの課題が出ました。課題をこなすのは大変だったけど、その分9月の北辰テストで成果が出ました。
その後は上がったり下がったりを繰り返し大変でしたが、進路が決まった時は本当に嬉しかったです。

Aくんは、もともと勉強が大嫌いだったようで、勉強もせずテストもボロボロ、塾も通っては嫌になりやめ、を繰り返していたそうです。しかし、内に秘めたる向上心はあり、厳しい夏期講習を全力で乗り切り、最初40程度だった偏差値は52を超えるまでに成長しました。
大学進学を考えるまでになり、高校の雰囲気や、進学後の学習環境を考えた結果、単願で西武台高校に進学することになりました。

K.Kくん（大井東中）　細田学園　進学
中学校3年生の1年間はとても濃い1年間になりました。学校のテストの点数が悪いが故に親に入らされたこの塾でしたが、この塾に入ったおかげで学校のテストの点数も上がり、偏差値も第1回の北辰テストから約8も上げることができました。
本当にこの塾に入ってよかったと思います。夏休みのお盆課題や、年末年始課題など、勉強量を充実させることができました。入試前は先生から積極的に「何か質問ある？」と聞いてくれて、質問しやすかったです。

Kくんは、理解力がとにかく高く、あまり勉強していなくても点数が取れてしまう、いわゆる「天才型」でした。今まで持て余していた才能に努力することを加え、成績を順調に伸ばしていくことができました。特に数学・社会は得意教科として、本番でも85点を超える得点を叩き出しました。
残念ながら、第一志望の公立高校には後一歩届かず、悔しい思いをしましたが、高校で今まで以上に努力をし、大学受験で挽回すると約束してくれました。

S.Iさん（大井中）　新座高校　進学
私は、1年生の時からずっと新座高校に入りたくて、頑張りました。最初は知らないことだらけで、勉強がすごく嫌いでやりたくなかったけど、計算を最初は頑張って、できることが増えていくと計算が少しだけ楽しくなって、計算ばかりやっていました。
でも、他の教科が上がらず…なので、他の教科も頑張って勉強をするうちに、少しずつ点数が上がっていくようになりました。ここまで来れたのは、周りの人の応援や、何よりネオチャレの先生方のおかげだと思います。ありがとうございました。

Sさんは、ダンスが好きで、好きなダンスを高いレベルでできる、新座高校をずっと志望していました。自分でも言っている通り、最初は受験レベルの問題が、ほぼわからない状態からのスタートでした。「できることから1つずつ」を講師陣の合言葉とし、一緒に取り組んでいくうちにできることが増え、気づけば受験レベルの問題にもちゃんと対応できるようになっていました。
今回、苦しい思いをした経験を、高校の部活でも活かして、さらにダンスの世界でも飛躍していってほしいです！

S.Tさん（大井中）　市立川越高校　進学
3年生に入ってから、遊びたかったけれど勉強しないとやばいと思ったので、勉強を頑張りました。行きたい高校の制服がよかったので、制服のために頑張りました。
北辰テストとかで、点数があまりよくなかったり焦ったけれど、最後まで勉強して良かったと思いました。入試当日はすごく緊張して大丈夫か不安だったけれど、しっかりできて合格できて良かったです。ネオチャレに入って良かったです。

最後まで心配だった1人でもあり、「努力は報われる」ということを、体現してくれた1人です。早い時間からきて、塾が終わるまで毎日みっちり勉強してきました。結果が出ずに苦しい時期もありましたが、完璧に理解できていないところを何度も何度も繰り返し解き、本番では実力を発揮してくれました。
受験当日、駅で会った時に急に泣き出してしまった時はこちらも本当に心配しましたが、チャレンジして市立川越高校に合格を決めてくれました。

教室長・高木より

みんなの言葉通り、消化不良にならない範囲で、夏休み以降は特に大量に課題を設定したので、生徒にとっては体力的にも精神的にもキツイ時期があったかもしれません。
しかし、こちらが期待している以上にみんなが食らいつき、取り組んだことで、それぞれが成果を出すことができたのだと実感しています。
勉強を無理強いしたり、怒ったりすることはほとんどなく、みんなに自らの意思で「やる」と決めさせ、その想いに応えるべく、併走してきました。
学力だけでなく、人間的にも何段も成長したみんなが、高校に入ってからもより成長してくれることを祈っています！