高木

狭山教室2021年度、始まります!

こんにちは!
ネオチャレ狭山教室の高木です。

3/9に埼玉県立高校入試の合格発表があり、2020年度はようやく一息つくことができました。次は2021年度、今の2年生が、今度は受験生となる番です。狭山中央中や、狭山台中の生徒たちも、塾を探し始めたころかもしれません。

さて、2021年度は、私、高木が狭山教室の教室長を務めます。
初めましての人がたくさんいるので、今日は自己紹介をします!

名前:高木 直人(たかぎ なおと)
年齢:28才
出身:埼玉県さいたま市西区
趣味:筋トレ、最近はウイイレ

私は、勉強が大嫌いでした。あわよくば親の目を盗んでゲームしていましたし、高校入試の時は塾に通ったものの、塾の先生から出された宿題はやらず、いつも怒られてばかりいました。
通知表はオール3。たまに理科に2がついたりして、お世辞にも勉強ができるとは言えませんでした。

高校は埼玉県立与野高等学校に進学。運よく公立高校に受かった私は、さらに勉強をしなくなり(もともとしてませんでしたが)、学校のテストはいつもクラス下位、テストによっては最下位になったこともあり、通知表に1がつくこともありました。

卒業を1年後に控えた高校2年生の終わり、なんとなく大学受験を考えていた私は、親戚が通っていた塾に行ってみるのですが、そこで恩師との出会いがありました。
その恩師は、塾に来た高校3年生にもうすぐなる私に、小学校の算数の教科書と、中学1年生の英語のテキストを渡して、「これをやろう」と言いました。

驚きましたが、やってみると意外とわからないこともあるのです。もっと詳しく言えば、「わかったつもりではいるけど、なんでそうなるかと問われたら、答えられない」ことが多々ありました。
「人に説明できるレベルまで勉強しなさい」とその先生に言われ、大学受験を控えた私は、算数と中学英語から勉強をスタートさせました。

その後も正しい方向に導いてくれた先生に従い努力を続け、1年間の浪人生活を経て埼玉大学の教育学部に進学することができました。
ここで私は「正しい方向性で、正しい努力をすれば、誰でも一定の成果を出すことができる」ということを学びました

その経験を勉強がニガテだったり、キライな中学時代の自分のような子に伝えたいと、大学生から集団塾でアルバイトをはじめました。そのころの教え子とは今でも交流があり、ネオチャレで講師をしてくれている子もいます。

大学卒業後は教師になろうと思っていましたが、社会勉強ということで教育系の民間企業に就職。民間企業の面白さにハマり、教師になるのではなく民間教育で生徒や親御様に貢献したい!という気持ちで、私立の中高一貫校の教員を経て、学習塾ネオチャレを立ち上げました。

ネオチャレでは、ただ勉強をやらせるのではなく、自分の意思で勉強をさせること、正しい方向に導いてあげることを常に意識し、今でも生徒とは接しています。

中学時代の私のように、子どもが勉強がニガテ・キライで困っているという親御様、学習塾探しでお悩みでしたら、一度学習塾ネオチャレ狭山教室に足を運んでいただけませんか?
勉強面でなく、様々な角度からアプローチできればと思っています。これからよろしくお願いいたします!

※写真は、本日生徒のお母様から「体育教師みたいでイマドキじゃないよ!」とおっしゃっていただいた時代錯誤のものです。笑