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えんとつ町のプペル

今日は自伝を読むことの大切さについて書きます。
子供の頃、沢山自伝を読んだ方も多いのではないでしょうか。

ヘレン・ケラー
マザー・テレサ
エジソン
ノーベル
ベートーベン
といった海外の有名な偉人から
織田信長
西郷隆盛
徳川家康

などなどかくいう私も子供の頃はありとあらゆる伝記(漫画ですが)を読んだ記憶があります。それは少なからず今にプラスに働いていると思いますが話したいのはどちらかというと

「今だからこそ社会人である私達も伝記を読もう」

という話をしたく。先日とある社内向けのZOOM飲み会で若手責任者に「どんな本を読んだほうが良いですか?」と聞かれ、私は「リーダーとして大きなことを成し遂げていきたいという想いがあるのであれば、今のタイミングだと改めて伝記を沢山読んだほうが良いのではないか。」という話をしました。
コロナが起こり、なんとなく足元しか見れない人もいれば、先行きに対して不安な人もいれば、掲げていた目標の達成が見えなくなりちょっとモチベーションが落ちている人などが今の世の中多くいるのではないでしょうか。私はそういうときだからこそ、「伝記」をお薦めします。「伝記」として世に出回っている人はいわずもがな少なからず

「社会にとって大きな、大切な、何かを成し遂げた人」

です。変なテクニック本やスタンスの本を読むぐらいだったら実践で具体的な話のほうが良い。こういうときだからこそ、「なにかを成し遂げた人に触れる」ことが私は大切だと思います。ですので、私はコロナに入ってから

竜馬がゆく(小説ですがw)
坂の上の雲(小説ですがw)
国盗り物語(小説ですがw)
上杉鷹山
インテル 世界で最も〜
ディズニーCEOが実践する10の原則
アマゾン関連

といった伝記関連を多めに読むようにしています。理由は視座をあげ続ける。成し遂げていくという想い、灯を消さないためにも単純に成し遂げた人に触れ続けるようにしています。

人は子供の頃に持っていた夢や希望を大人になるにつれて削られてしまう。でもその子供の頃に持っていた夢希望無邪気さをそのまま持ち続けて諦めずに取り組み続けた人が社会を大きく変えていきます。どっちが良いかというとそっちが良いなと私は単純に思うので夢希望無邪気さをなくさずにこのまま年を取り続けようと。そのためにも「伝記」がオススメです。

余談ですが、上を見る!夢を諦めない!の大切さを自分自身としても更に強くしようと、先程子ども3人を連れて「えんとつ町のプペル」を見に行きました。マスクが濡れるほど泣けるポイントだらけでした。名言一つだけ。

「他の誰もみていなくてもいい。黒い煙のその先に、お前が光を信じたのなら、行動しろ。思い知れ。常識に屈するな。信じ抜くんだ、たとえ一人になっても」

心が浄化された日曜日の午前中。午後からは体を動かしてスッキリして明日からの2月を迎える予定です!それでは!

Twitterやっています。ぜひ覗きに来てくださいっ。
https://twitter.com/NC_nishizawa


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