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第1回「福島ボードゲームの集い」

令和3年8月8日

福島市で私が主催の定例イベント「福島ボードゲームの集い」の初開催日でした!

山形県民の私が何故隣県の福島市で定例イベントを始める事にしたのか

福島市では現在日曜日に開催されているボードゲーム会がありません

以前は存在していましたが、昨年の新型コロナウィルスの蔓延化により自粛、それ以降開催されていませんでした

まだまだコロナ禍の最中ですが、このまま福島市でボードゲームを遊べる場所がずっと無いのは勿体無い、福島市には福島学院大学もあるのに、学生が遊ぶ場所が無いのは勿体無い

マーダーミステリーもまだまだ福島では遊べる場所がなく、マーダーミステリーをしたいのに場所が無いだけで触れる事が無いなんて勿体無い!

その思いから、「思い切って自分が始めればいいのでは?」と結論付け、山形県民の私が福島市で始める事にしました

名称を「福島ボードゲームの集い」と定め、月に1度日曜日に、マーダーミステリーとボードゲームを伝えるイベントを行う事にしました

8月8日はその記念すべき第1回目、初回から15名近くの方に参加表明を頂いていて、華々しい旗揚げの日になる予定でした

何と間が悪く、イベント当日の8月8日から福島県全域で蔓延防止措置の施策がスタートしました

これを受けて数名の方が職場の都合でキャンセルされました

流石にこの状況下でこちらも何も配慮する訳にはいかぬと、急遽ボードゲーム体験会を中止にし、マーダーミステリー体験会だけの開催に変更しました


外に出ることすら躊躇われる状況で有り難い事に6名の方にご参加頂きました

人数の変更もあったので、公演シナリオも当初の予定から変更し、

「何度だって青い月に火を灯した」を公演する事にしました

意図せず私がマーダーミステリーのゲームマスターを始めてから3回連続同じシナリオの公演になりました

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勿論今回も「演じる事を娯楽にする」をテーマに通称蓮沼式GMでお届けします

今回の公演もマーダーミステリー初経験の方がいらっしゃいましたが大変好評頂きました

今回の公演もみなさま果敢に演じる事に挑戦し、且つ演技を楽しんでいらっしゃるように感じました

時に私の想定を越えてくる演技を垣間見れる時もあり、プレイヤーみなさまが物語の世界に"没入"出来ていると見受けられゲームマスターとして、冥利に尽きる公演でした


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第1回目は縮小しながらも楽しい集いにする事が出来ました、これから毎月第2日曜に福島市にて「福島ボードゲームの集い」という名称で定例イベントとして開催していきます

福島のみなさまの憩いの場になっていける集いに出来るよう頑張っていきます!

みなさま宜しくお願いします!

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