人生いろいろ

こんにちは。

今日は僕が率直に思ったことを書こうと思います。

現在、僕は日本維新の会関東学生部長という事で、一組織のトップを努めさせて頂いています。これまで、組織のトップに就くことなんて一度もなかったのに、突然舞い込んできたこのチャンスに感謝したいと思います。

その経験の中で、様々な事を学びました。一番強く認識したのは、年齢は全くもって関係ないということです。年齢によらず、優秀な人は優秀ですし、面白い人は面白いです。様々な人がいる組織を束ねる「人間力」を持ち合わせていなければ組織運営は中々難しい。しかし、それさえ誰かが出来てしまえば素晴らしい組織になる。僕はそう確信しています。

学生部は、一年前と比べかなり規模が拡大しています。その中で様々な問題が生じた事は事実です。十人十色。様々な考えを持つ人がいるからこそ、議論を重ねます。

色んな問題が生じてもそれを解決しようとその都度、多くの方が動いていましたが、現在もなおそのしこりのようなものが依然残っているというのは、学生部の一役員として大変申し訳なく思います。

僕も解決したい気持ちでいっぱいで、何度も解決を試みましたが一筋縄ではいきません。現在も、何とか部を良い方向に動かそうと尽力していますが、もちろん受験勉強がありますので十分な時間を割く事は不可能です。

しかし、こうやってぶつかっている事は、それだけ僕たちが今までに多くの活動をしてきた証だと僕は思います。だからこそ、今こうやってぶつかっている時間さえも惜しく、早く前に進み成長していきたいと多くの部員が思っている事と思います。

お互いに思う事があっても、大人の対応で表にはその感情を出しすぎない。嫌なら嫌と割り切ってしまう。

大切なのは、この学生部を前に進める事。

その目的を見失ってしまっては、自分たちのやりたい事はどんどん出来なくなると思います。維新の学生部という事で、かなり自由に活動をさせて頂いています。まだまだ未熟な面も多く、ご迷惑をお掛けしてしまう事も多々ありますが、1人の人間として、十分に配慮をした上でこれまで以上に充実した活動を展開して参りたいと思います。

今後も変わらぬご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。