【結果は4位】メダルは取れなかったけど、バトンの受け渡しはそれなりに上手くいったんじゃね?次の走者に託します!

こんばんは。

今回は、部長を退任すると決意するに至った経緯や今後についてお話ししたいと思います。まず、部長を退任し同時に学生部も辞める理由についてですが、学生部内の退部届に書いた内容を書きます。


受験勉強の最後の追い込みをする必要があるため、1ヶ月前倒しで退任させて頂き、同時に退部させて頂きたく存じます。

学生部には、1年半と長期間にわたってお世話になりました。高校生活とは思えないような多種多様な事を勉強させて頂き、まずは感謝申し上げます。
最も濃い時間を過ごすことができたのは何と言っても関東学生部の部長という最高級の役職につけた期間です。
1年間にわたって就かせて頂いたこの役職は僕の世界観を大きく変えてくれて、とてもかけがえのないものでした。
しかし、この1年は常に怒涛でした。(中略)組織運営などした事がない僕にはあまりにも重過ぎる荷でした。そんな中、昨年9月末に大阪の中央公会堂で行った都構想イベント。その翌週の支部長イベント。それぞれ、運営では大変な事だらけでしたがなんとか成功を収める事ができました。関東はというと、まだまだ雰囲気改善はできておらず、本当に今のこの事態を変える事ができるのかどうか不安な日々を送っていました。結局、現在までその流れは続いてしまっており、痛恨の極みです。次期関東学生部長も同じ苦しみを味わうことになると思います。これは、関東に限った話だとは思わないので、全国的に改善がなされることを期待します。この1年間が怒涛であった理由のもう一つが、人間関係です。(中略)正直、自分もその戦火に足を踏み入れてしまった事もあり、今では猛省しています。この学生部は半年に一回、(客観的に見たら)大きな不祥事が起きます。その流れは非常に危険だと思います。在任中にこうした流れを断ち切りたいと思って様々なことに取り組んできましたが結局達成することはできませんでした。今後の学生部を担って頂く方に負担を残す形となってしまい断腸の思いです。

最後に、在任中に学んだ事だけ書かせてください。部長というのは色んな人がいていいと思いますが、高校生にはやはり荷が重過ぎると思います。現実的に時間が足りない。23時以降の会議など参加したくても翌日は早朝から学校があるもんですから不可能です。また、組織運営のノウハウなどを持っている可能性が低く、(勿論、在任中に勉強をすればいいのですが)やはり周りの方にご迷惑をおかけしてしまうことの方が多いように思えます。これは、僕の能力がなかったという可能性も全く否めないので人によりけりですが。

長期間に渡って、多くの方に多大なご迷惑をおかけした事と思います。この場をお借りしてお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。今後の更なる学生部の発展を心より祈念しております。


何と言っても、受験勉強です。今期はテイクオーバーゾーンを走る為だけに部長になったと言っても過言ではありません。十分ではないかもしれませんが、その責務は最低限果たせたと思いましたので、ここでの決断となりました。また、僕は同じ職にあまりにも長く就くという事が個人的に嫌いなので部長就任から1年というこのタイミングがベストだと思いました。

まずは、学生部及び関東の担当議員であった松本ときひろ品川区議会議員、中野たかゆき蕨市議会議員、学生局長の藤田あきら大阪市会議員、また音喜多参議院議員、藤田文武衆議院議員に心より感謝申し上げます。活動にご協力頂きまして、誠にありがとうございました。多くの議員・支部長・対策委員の皆様におかれましても、様々な活動にご協力頂きました。改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

このコロナ禍という中、新たな取り組みとして始めたオンライン活動。今ではそれが主流となってしまっていますが、コロナ禍が終息した暁には、かつてのように皆でわいわいおしゃべり会をオンサイトで開催される事を密かに願っています。欲を言えば、僕の任期でそういう事をしたかったのですが、状況が中々改善される事なく終わりを迎えてしまったのは個人的に残念です。僕は2期関東学生部長を務めましたが、その間行ったことは全て関東学生部及び全国学生部の体制づくり・基盤づくりだと思っています。関東はまだしも、全国は全国連携で成り立っているものなので組織として脆弱であった部分が多数ありました。そうしたところを少しずつ潰していき出来るだけ組織としての体を整える事に尽力してきたと考えています。

しかしながら、まだまだ不十分であった点も多く残っていると思います。その点につきましては、次の学生部の運営に携わる、僕が個人的に信頼しているメンバーに託したので必ずや実行してくれるはずです。

学生部の話はこの辺りにしておいて、今後僕はどうするのかについてです。

今後は、学生部員でなくなりますので、@Neo14N1での発信は全て個人的な見解となります。Twitterの方にも改めて書きますが御理解の程、よろしくお願い致します。また、言うまでもないですが受験生なので受験勉強に全力を注ぎます。Twitterの更新頻度は更に落ちると思いますが完全に無くすことはしませんので、是非今後とも交流させて頂ければと思います。

最後になりますが、今後も日本維新の会には何らかの形で関わらせて頂きます。その為にも、まずは第一志望合格を目指して全力で頑張りますので何卒よろしくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?