就活カレッジDay2 【ES講座】
はじめまして。秋缘です!
私の第1回目の投稿のテーマ、それは「就活カレッジで学んだこと」です。
就活カレッジとは株式会社ガイアックス様がオンライン就活の一部として開催している講座で、1日4時間×4回の計4日間にわたり自己理解を深めながら就活のノウハウを学びます。
今回は就活カレッジ2日目のES講座について書きます。
ほかの日程の内容については一緒に参加したメンバーが詳しく書いてますのでご覧ください。
自己PRと学チカの関係
私は自己PRと学チカって今まで全く別のことについて話すのだと思っていましたが、実は自己PRと学チカはくっついているものなんです。
自己PR:強み+強みが生かされた経験
学チカ:経験の過程
まず自己PRで強みを明示し、その強みが発揮されたエピソードについて軽く触れます。この時に話したことについて面接官は切り込んでくるので、触れてほしいことはこの段階で言っておきましょう。
その次に学チカで強みが発揮された経験について深く話します。経験の過程と強みがどのように発揮されたのかを伝えましょう!
伝わりやすい伝え方
自己PRと学チカそれぞれ伝えることが分かりました。
ではそれをきちんと面接官に伝え、理解してもらうためにはどのように伝えたらいいでしょうか。
ここでは2つのポイントを紹介します。
ポイント1:4W1H
主に学チカになりますが、面接で大切なのは面接官にイメージが伝わること。そのためには具体性が必要です。
When(いつ)Where(どこで)Who(誰が)What(何を)How(どのように)
この4W1Hを意識することで具体的な情報が伝わり、状況をイメージしやすくなります。
ポイント2:STAR
S:Situation どんな状況だったのか
T:Task どんな問題があったのか
A:Action 問題に対してどんな行動をしたのか
R:Result その結果どのような成果が現れたのか
このSTARは問題解決のプロセスと成果を説明する際に誰でも理解できる構造です。この枠組みで話を組み立てると経験がストーリーとして面接官に伝わり、よりリアルにイメージできます。
いざ実践!!
当日は4人のグループで自己PRと学チカについてプレゼンをし、それぞれのフィードバックをしました。
3人のプレゼンを見て気づいたことです↓
・経験を語るときに感情も話していて当時の思いまで伝わってきた
・強みをOO力だけでなく、「○○を△△する力」というように自分の言葉にしていた
・プレゼンテーションがシンプルでわかりやすい
また私のプレゼンは強みがどのように発揮されたのかが表現できていなかったり、相手がイメージしにくい説明になってしまいました。
伝えたいことをきちんと伝えるのは難しいですね。
さて、今回はここまでにしたいと思います。
また他の日程について後日書きます。
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