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ラジオで読んだテキスト「なんか(その1)」

こんばんは。夜中です。

30分ほど前に、ラジオの放送を終えました。

終わった途端に、「なんか、やることたくさんあると思わない?生きてるだけで」「バイト先に一個許してもらってることあると、ちょっと強気に出れなくてくやしい」「自分に合う化粧のやり方ようやく見つけた」「きのう何食べた?の映画の公開が本当にうれしい」など、超ベラベラ喋り始めたうえまきです。「こっちだよ!!!!」と思うのですが、「こっち」を「そっち」に持って行くことの難しさったらないな〜。

さて、オープニングで読みあわせたテキストを公開します。

方法

のラジオを改めて聞き、気になった言葉をノートに書き出す。

その中でさらに引っかかった言葉を画用紙に書く(言葉フレークみたいなものを作った)。

ならべかえる。

書き起こす。

声に出して読んでみる。←ラジオでやりました

冨岡は自分の文脈から引っ張ってきて読んだみたいなことを言ってくれていたけれど、次にやるなら、冨岡側は「なんか変だな」のままで読んでみるパターンをやりたいです。分かんない感じで。それでも相槌だけは真摯にうつ、みたいな。わたし側がうまくできるかわからんけど。役割逆でも読んでみたいな。


生活の言葉をきっかけに飛んで行きたいみたいな気持ちが最近あります。

だから自分たちの口から出てきた言葉を組み直してみました。

なんかよくわからんけど、なんかこの二人はそれなりにわかりあっていて大丈夫そうな感じがするな、を目指したいです。

このやり方でまたテキストを作るかもしれません。その時は、なんかよくわからんけど、なんかこの二人はそれなりにわかりあっていて大丈夫そうな感じがするな、に少しでも近づけたらいいなと思います。

真理ですよフェイント、という言葉はよいです。

おやすみなさい!

(うえまき)



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