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日米キラキラネーム合戦

ゲストハウスでの色々もちょっと書こうと思っていたら意図せず旅の話になってしまっていた。なので、もとい。ちょっとはゲストハウスの日常を。

ゲストハウスの楽しみといえば、人との出会い。今はコロナの影響もあってがくーんとゲスト数が減っているため、コロナ前のお話も(老後の楽しみのために)書いておこうと思う。

さて、タイトルにあるように「日米キラキラネーム合戦」。

とある朝、ゲストと一緒にモーニングを食べに言って「今の子供たちの名前って読めないよねー。日本にキラキラネームがあるんだよー」と、なんてことない話から始まった。

日本では「黄熊」と書いて
「プー」と読んだり

「泡姫」と書いて「アリエル」と読んだり
する名前もあるらしく(何かの雑誌で読みました。本当にびっくりです)

そんな話をしているとゲストであるアメリカ出身エミリーが
「アメリカにもキラキラネームがあります!」
というではないか。

ええ?そうなの?

「コレです!」
とエミリーが書いたのがこれ。

画像1

"ABCDE"
と書いて「アブセディー」と読むらしく。

ってことは日本でいうと
「山田あいうえお」君 とか?
 「鈴木かきくけ子」ちゃんとか?

切なすぎる・・・

あと
Boy(男の子)
とか
God (神)とか

ちなみにこの画像にものってる
Arsonって何だろう?

と思ってgoogle翻訳で出してみると

....「放火」。

一体、何を思って????

まあ、でも、まあ100歩譲って
日本でも悪魔くんってつけた人もいたなあ、という
感じなのですが

ん?

ん???

「Chlamydia」って、

まさかの

「クラミジア」????

本当に?なぜその名前???


結局のところ、日本もアメリカも ちょっと発想が斜め上の人って
一定数いるんだと思った朝でした。

世の中は、狭く、広い。


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