博論日記190/365:今日書くべきことはM-1しかなくないですか?

今22時で、日本語とロシア語で博士論文のフラグメントを必死こいてガシガシと書いているのだけれど、さっきまで疲れて寝てしまっていた。疲れていた理由は、M-1で笑い転げてしまっていたから。今日はもうそれしかないっしょ。朝に研究会に出たりなんだりはしたけれど、もうこれ以上のイベントはないでしょうっていうことで、敗者復活戦から決勝戦まで追いかけた。論文完成までの最後のエンタメっすわ。

ところで今年のせり上がりはスパイラルじゃなかったですよね?その一方で通路を歩いて舞台まで向かうコンビを写すことはなくなりましたよね。

敗者復活戦

敗者復活組では令和ロマンが一番良かった。昨日書いたように渡しは彼ら二人のファンであるのでかなりの贔屓目が入っているから、これは話半分で聴いてほしいのだが。

ともあれ、一般的な知名度は近いのに、漫才のパワーだけで(たぶんだけれど)敗者復活2位まで躍り出たのはアツかったですね。でも、エントリーナンバー読み上げられるときに「俺達じゃないよな……」って察してるくるまと、「エントリーナンバー、さんぜん……」の時点でちっちゃく拍手してる同じくくるまの姿を見てちょっと泣いちゃったので、今年はテレビの前のみんなへの顔見せが済んだということで、来年は堂々正面玄関から決勝戦に殴り込んでほしいっすね!!

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