博論日記108/365:月末〆切の嵐

ありがたいことに色々とお仕事を頂いており(詳細には触れられませんが)、月末にその〆切が集中している都合、この時期は非常に忙しくなる。明日から二日間の旅行の予定が入っているとなればなおさらだ。というわけで、今日はアーカイヴに行く予定だったんですが、それを金曜日にずらして一日家でデスパレートな執筆作業を繰り広げていた。

↑こんな感じで論文作業も同じくデスパレートであり、ひとまずあとは英語のアブストラクトを書き、一応参考文献のフォーマットを調整し、出そうとしている雑誌に向けてぽいっとする。論文はポイーで。

残りのもう一本に関しては前々から話しているとおり、アテネであった学会発表の内容をアーカイヴ資料等々で深めるものなので、要するに雛形はあるということになる。これを煮詰めて煮詰めてやっていけば完成するわけで、なんとか30日の間にダッシュで、モチベーションが保てている間に完成させたいものよ。

大家さんに家賃を支払った。

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【終刊しました】日本と某国莫市の大学院で博士課程(専門:ロシア音楽史)に在籍している学生が博論(2本書かなければいけない)の日常生活、読書、進捗の記録です。音楽に興味のある方、海外の博士課程に興味のある方、ぜひ覗いていってください。

Ямон / やーもんの博論日記

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