見出し画像

今日のBGM 7 「GWヘビロテ・ベスト3」


GWも気がつけば最終日。

インドア引きこもりの本領発揮しまくりの5連休でしたが
こんな時だからこそ、時間をかけてじっくり取り組めることもありました。

かと言って、「明日仕事やだなー」というわけでもなく。

休み明け&月初で仕事量はモリモリなのは目に見えてるけど、それを片付けていくのも楽しみだったりして。
しっかり充電・リフレッシュ出来た証拠かも知れませんねー。


さて今日は、そんなGW中
主にPCに向かう時にイヤホンから流れていた音楽のうち、改めて好きだなーと思った3曲をご紹介します。

「GWヘビロテ・ベスト3」です!


第3位 「街角」ゴスペラーズ

もう結構前にリリースされた曲で、何度も聴いたことはあったのですが
改めて聴き込みました。

メロディー、歌詞の表現が聴けば聴くほど美しくて
5人のリードボーカルが鮮やかに移り変わって、透明感溢れる世界が迫って来る感じが秀逸です。


第2位 「ゼロのままでいられたら」official髭男dism

Apple Musicのステーションが拾ってくれました。
髭ダンの名曲、またひとつ見つけました。

「淡々とした強がり」と「繊細さ」が言葉にも音にも丁寧に表現されていて
イントロからエンディングまで心の吸引力半端ないです。

(掃除機?)


第1位 「No Reason」SING LIKE TALKING

最新シングル「春雷(feat.露崎春女)」のカップリング曲

本当かっこいいです。

シングライク作り出す音楽のカッコよさは曲によって
疾走感、尖った感じ、包容力、クール、ロマンチック、ちょっと微笑ましい感じ、やんちゃな感じ など多種多様で、そのどれもがハイセンスな魅力に溢れているのですが

この曲は、大人の、軽やかであたたかい優しさ満ちています。
飾らない言葉で綴られた歌詞に、おしゃれでロマンチックな音が重なって、
穏やかな日常がちょっとファンタジックに映る。

何回でも聴きたくなる一曲です。


以前、こんなnoteを書いたことがありましたが

好きな音楽は、日常のいろんな場面を彩ってくれるだけではなく

私の場合、文章を書く時の原動力にもなっています。


今日紹介した3曲をはじめGWに聴いていた音楽は、先日アップした小説の最新話を書いている時にも欠かせないBGMでした。


あ、それと今日は5月5日。

SING LIKE TALKINGのボーカル 佐藤竹善さんのお誕生日です。
その歌声と存在感は、今までもこれからも
私の音楽愛をひっぱってくれていることでしょう。


ではでは、今日はこの辺で!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?