今日、ポケカラのルームでオンラインカラオケをした。一緒に歌ってたのは、気づけば２年以上の付き合いになる、若い子達。 カラオケ楽しかったねー！てなってから、２年以上前の話をしてて、涙が出そうになった。 「あの頃のねねさんを覚えてる。概日リズム睡眠障害で、夜も昼もないような生活をしてる人が居場所を求めてた。これは何とかしてあげたいと思った。快適にこのコミュニティにいられるように話したよね」 そうやったなぁ、そんなこともあった。 当時のコミュニティは、今はなくなって、別の場
帝王切開での出産 帝王切開だと残念みたいに言われたり、ラクって言われるとか、そういう話を毎日のようにニュースアプリなんかで見る。 妊婦さんが『帝王切開になるかもと言われて怖い、普通に産みたい』とSNSに書き込んだら、帝王切開を貶してんのか！みたいなリプがついたりとか。 私はね、まず自分自身が帝王切開で生まれたこともあって、そうして産んでくれた母の話を百万回くらい聞いて、特に感謝するでもなく『へー』とか思ってた。とくに妊娠、出産に関しては、悪気や悪意があってもなくても、言
今日は長女の誕生日。 腹立つことがあったら妊娠中や生まれた日、小さい赤ちゃんだったときを思い出すといいっていうけど、たった9年前なのに、意識するか、何かのきっかけがないと思い出さなくなるのね。 母に人生を投げ出させなかった子 25歳、もうボロボロの最低のエグい時期だった。人生諦めかけ。もうええわ、このまま天涯孤独かな？結婚なんか絶対無理やしなーって思ってた。お金ないし、薬飲んだって何も変わらんし、病院行くのもやめた。 父親、キレたよね。あ、このキレ方ガチのやつだわ…て
私、最初から自分のままでいなかった理由を、「なんか無理」としか書かなかったけど、書いてみた。 私ね、大学生くらいになるとそうでもなかったけど、高校まではどこへ行っても嫌われてたんよね。友達っておったっけ？ていうくらい。 そのコミュニティに入るときメンタル落ちまくってたし、顔も知らない人達と話して、ネット上で嫌われ者になるのが不安だった。 朱に交わらなかった前、治安悪いとこ住んでますって書いたけど、ほんまに治安もガラも悪いし、小学生はイキってるし、ちょっとでも自分達と違う
バリバリの関西人 昭和61年10月、大阪市出身。 普通に治安悪いとこ住んでる。 あと実家めっちゃ近く。 人生のここぞというときに謎の毒親ムーブかましてくるけど、今日1万円くれた。 あとメンヘラ。 まあこれは普通に何も嘘ついてない。 娘がふたりいる。 これもまじ。ていうかほぼ嘘つけないくらいその人（私がなりきってた子）と境遇似てるんよね。内面ドッペルゲンガーかなっていうぐらいに。 あとデブ！巨顔！ 全然デブじゃない人が『私ぃーデブでぇ』とか言ってるのは通り越して巨デブ
ごめんね、結果的にめっちゃ騙すことになってしまったけど、私はみんなが思ってる「ねねさん」じゃない。 とあるコミュニティに入ろうって思ったときね、一瞬…いや1時間ぐらいかな、自分のままは無理って悩んでた。 で、私がやったことは、友達になりすました。 （あっ、その人公認で） 私が私のままだと、何か無理で。 話したエピソードとかはその人のを自分の周りに置き換えて話したり、まんま自分の話をしてた。 声も喋り方も変えてたし、方言丸コピーとかいう特殊能力を持ってたから、そのまま
