スマホ文化で、急ぐ事が当たり前になったよね。

これはスマホ紛失から見つかるまでの20時間ほどの間のお話。

昨日子どもとマーケットイベントやら図書館やら行って、帰ってスマホがないことに気づいた。

そこから約20時間後に無事見つかるんですが、
それまでにやったこと、考えたことを書こうと思います。

スマホがない。
連絡手段はパソコンのみ。

・メール
　Gmailなので、パソコンで確認可能。ただ外では確認出来ず。
・電話
微妙。もしかすると、LINEからできたりする？
FaceTimeは使えそう。
zoomも使えるし。
・SNS
こちらもパソコンで確認できるので、急ぎ以外が問題なし。
ただ、写真はスマホで撮るため画像を投稿できない。
・写真
不可。何気にこれが1番辛い。
・FC
パスワードさえ分かればログインできる。
最速では確認できないけど、問題なし。
ただ、初めてPCでFC見た時、ご本人のアップだったのでドキッとしてばびった。
・動画・音楽
移動時には見られないし、聞けない。
暇つぶしはできない。
・LINE
パソコンではできる。
しかし、LINEでやりとりする時って、結構急ぎの用が多かったりするので、リアルタイムでのやり取りは難しい。
・時計
普段スマホで時間を確認しているので、これは不便。
・インターネット
バスの時間とかが調べられない。
パソコンで下調べするか、運に頼るしかない。

他にもあるかもしれないけど、1番困ったのは
時計。次に写真、インターネットだった。

案外SNSはリアルタイムじゃなくてもいいかもと思った。
ただ、共通の趣味嗜好の繋がりができるのはSNSのよさなので、無かったら無かったで困る。
私は電話があまり得意ではないので、
やりとりなんかはメールやLINEとかでできる方が、言った言わないにならないし、本当はそうしたい。

昔はスマホなんてなくても快適に過ごせた。
私はポケベルせだいなので、短文の文字を工夫してやりとりするのが、それはそれで楽しかった。

便利になれば、それ以外の部分で弊害も出る。
休みの日にも、仕事の一斉LINEが入るし
知らなくても良い情報だって、目に飛び込む機会が多い。
時計も付けなくなったけど、ここは見直してもいいなと思った。

携帯無くす前からちょっと忙しくて、バタバタしていたので
脳疲労がすごくてよく寝れた。

普段デザインでどんだけ頭使ってないかがよく分かる😅
デザインは色とレイアウト、フォントである程度なんとかなってしまうのでね。

そんなこんなで、改めていろいろ考えてみた、でした。